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シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)

感想・レビュー
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Weapon
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ネタバレ図書館から。 ホームズの二次創作。2011年なのでかなり新しい。 一言。 微妙。 ホームズvs超常現象がテーマ。 展開に意外性がないし、描写がくどいし、その癖トリックは説明不足だし。 まあさくっと読める点だけは評価しよう。 面白くないわけではない。 シャーロック・ホームズとしては不満、というところ。
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サイトーマン
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ネタバレワトソン以外の語り手がいるところが叙述トリックとも言えるのかな。映画「エクソシスト」のような描写があるかと思えば、幽霊狩人カーナッキまで登場してしまう。非常に映像的な作品だと思う。犯人の動機もハリウッド映画っぽい。
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ぽま
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ネタバレ中盤までのテンポは非常に良かったが、カーナッキやクロウリーのパートから失速してしまった感。ホームズパスティーシュは、やはりカーナッキとの相性は良くない印象。しかしながら、超常現象としてのオチではなかった点は良かった。
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りうかん
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ネタバレある青年貴族が変死した事から始まる超自然的な事件に巻き込まれてしまうホームズとワトスン。オカルティックな事件の数々に、ホームズいわく「地についた推理」が成り立つのか? うーーん、ホームズ原作好きな人には勧められない。ただ、ワトソンはそれっぽく描かれていた。面白くないわけではありませんが、ホームズと冠されてしまうと、微妙な作品。許せるか許せないかがわかれそうです。解けてない謎も残ったままだし、ホームズなのにええんかいな。
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hotmilk
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ネタバレシャーロックホームズinハリーポッターの魔法の世界☆といった感じのストーリー。魔術に対してシャーロックがどのように対処するのか気になって読んだけど、あまりにも予想通りのトリックで拍子抜け。BBCシャーロックのケースブック書いた人だから期待していたけど、やっぱり彼は小説家ではなかったみたい。
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J・P・フリーマン
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ネタバレトマス・カーナッキーってどこかで聞いたことのある名前だなと思って調べたら「ライヘンバッハの奇跡」にも登場してた。ワトソンが見たのは幻覚剤が引き起こしたものというのはまあいいけど、結局モンフォールはどうやって死んだのかが謎のままなんですよね。
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Takashi  Edamoto
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ネタバレ評価が分かれる作品。 途中までのオカルト現象の謎解きが卑怯。 わざわざカーナッキ先生とサイレンス先生を引っ張ってきてまでこれか、言わざるを得ない。
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ワニ🐊
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ネタバレまあ面白かったかな……。ホームズさんなのにオカルトが混ざってきてどうしようかと思いましたが。なにが使われたのかはだいたい予想できた。だって「悪魔の足」読みましたから!!!!!
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ホームズ
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ネタバレシャーロック・ホームズとカーナッキ、サイレンスの共演。少し雰囲気に違和感があるけど楽しめる作品かな。サイレンスのシリーズは読んだことが無いから今度読んでみようかな。カーナッキは割りと好きだし』ライヘンバッハの奇跡事とかも良かったな。件の真相とかトリックはなんとなく予想できるしそれほど面白味はないかな。ちょっと大掛かりになると実行は不可能な気もするし。とりあえずこんな感じの作品も気分転換には良いかな?
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blue_blue
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ネタバレホームズ×オカルト。クロウリーとは『シャーロック・ホームズ対オカルト怪人』、カーナッキとは『ライヘンバッハの奇跡』でも共演しているが、サイレンスとは初めて?中盤までは「むむう…(~_~;)」と眉間にしわ寄せながら読んだものの、結論「わたしは嫌いじゃない」。むしろ2作目が楽しみ。中盤でホームズとワトスンが別行動とるのはまさにバスカヴィルで、この作品が"オカルトに寄らない"ものだと確信&安心。終盤の展開はガイ版ホームズみたいなドタバタぶりだが、ホームズは最後までブレず。しかし、カーナッキだけ贔屓されてね?w
blue_blue

しかし、サイレンス博士の扱いはこれで良いのだろうか…。とりあえず『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』も読んでみようっと。

09/25 12:40
blue_blue

あ、わたしは嫌いじゃないけど、オススメもしない(キッパリ)

09/25 12:50
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シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)評価100感想・レビュー10