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遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫 う 57-19 百万石の留守居役 4)

感想・レビュー
79

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たけひろ
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☆☆☆.5
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トシヒーロー
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酒井から堀田へと大老がシフトしていく攻防に加賀藩巻き込まれ、数馬が繋ぎの重要人物として留守位役ネゴシエーターと仕事をやりはじめる。色々と蠢く各方面の思惑が面白くついつい次が気になる。
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はすみ
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前半はこれまでの解説に終始した為中弛みの感があったが、後半で次巻への興味を繋げる手腕は流石だ。
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katudon
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長もっとさくさく進んでほしい。佐奈とか琴姫とかどうなのよ。続き読む
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おい
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取り立ててどうこういう巻ではないが、シリーズなのでこのまま読み進む。 ★★★
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ガットウ
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★★★3.8点。数馬と琴姫の絡みを、早く読みたいな〜。
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wcibn?
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全く次から次へと面倒ごとが。3点。
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TM
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川西図書館
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東森久利斗
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頭が下がる下馬将軍、大老、酒井雅楽頭の権勢欲、執念、ただでは起きないしぶとさ。遅々として進まない、三歩進んで二歩下がる、見せ場も乏しくメリハリもない展開。敵味方、黒白の曖昧なキャラクター設定、人物相関図、物語性重視の時代ものとは様相を意にする史実尊重の内容。誰が主役なのか良くわからない。ようやく登場の主人公も、いよいよ表舞台へという段で、続きは次作にて。このまま続くのか・・・
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ササーキー
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まあまあ。若干、平凡感あり。
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3372-100
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ミルクココア
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微妙な立ち位置の数馬が若いのに留守居役に取り立てられた理由がはっきりしてきて、数馬のこれからの苦労を思うと「負けずにがんばれ!」と応援したくなります。手に汗握る場面が多く、1章読み終わるごとにため息が出ます。ホッとする瞬間や癒される場面が欲しいなぁと思わなくもありません。でも、先が読みたくなる、作者の文につい夢中になってしまいます。
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Chamu
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シリーズ3作目。展開が遅くなった気がする…
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さく
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将軍が変わる時代のうねりに、巻き込まれていく加賀藩前田家と数馬。前田家存亡の危機に、活路を見出せるか。じっと先達の側で、やるべきことを見つめるしかない時、人は役に立てないジレンマに陥る。ただ、時が来るのをじっと待つ。数馬が役立つ時が来ることを信じて。
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baba
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ネタバレ四代家綱が亡くなり、いよいよ綱吉の時代に、表題は家綱に寵愛された酒井雅楽頭忠清のこと。最後のあがきの余波は加賀藩にも、防ぐべく留守居役は動く。経験不足と言われながらも任務をこなす数馬が健気で応援したくなる。
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真理そら
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家綱が死に綱吉と堀田正俊の時代になるが、私たちは堀田の数年後の悲惨な出来事を知っているので複雑な気分だ。佐奈を妾にして妾宅を構えろと言われましても数馬が佐奈に勝てるとはとても思えない、でも佐奈は頼もしい妾になるのは確実かな
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤️ 上田秀人さんの百万石の留守居役瀬能数馬のシリーズの第4弾。表題の遺臣は大老の酒井雅楽頭忠清と四代将軍家綱とのこと。若くて抜擢された瀬能数馬は加賀を裏切った元留守居役小沢と対峙する。将軍死去に伴い大老酒井忠清から老中堀田正俊へ権力が移行し、将軍は館林藩主の綱吉になり西の丸に入るが暗殺騒ぎがおこり、加賀藩の忍びの手裏剣が見つかるがこれは秀忠の曾孫である加賀藩主の前田綱紀を貶めようとする策略。柳沢吉保や岳父の本田安房政長、許嫁の琴等との駆け引きも心休まらない留守居役。勿論剣術の場面もある。
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ちょこ
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ちょっと前に読んだんだけど、感想忘れちゃったな…。シリーズが少しずつ面白くなってはいるんだけど、続けて2冊読んだからどこまでがどっちだったか…。
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ジョーさん
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四読了。将軍交替、執政も交替、陰謀と混乱に巻き込まれる。留守居役には妾が必須らしい。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 シリーズ4作目 家綱の葬儀が行われている 家綱の命で殉死が禁じられ 酒井雅樂頭はお供できないと悲嘆にくれる 権力の座は酒井大老から堀田老中へと 「西の丸さまを害せ」 いまだ将軍に就いてない綱吉の暗殺を企む酒井 加賀忍が持つ手裏剣を用いて伊賀者が実行した 未遂に終わったものの 加賀藩に疑いの目が 数馬は北町奉行所に赴き 加賀忍が何者かに殺害され 手裏剣が盗られていたことを確認し 疑いの芽を摘むことができた 佐奈を妾にした数馬に 次に命ぜられたのは妾宅を持つこと 早速因縁の小沢に依頼をした
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匂當内侍
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第四巻完読
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ばるたん
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[図書館]五代将軍のどんでん返し。少々留守居役役務の回りくどさが読んでて辛くなってきた。。
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わたしは元気
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面白いわぁ。 なんだか、琴姫さまと一緒に数馬を応援したくなります。
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ぶんぶん
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【図書館】やっと4巻目に突入。 徐々に留守居役の仕事が回って来たが、相変わらずの下調べくらい。 一方、酒井雅楽守が家光暗殺を謀り、その疑いが加賀藩に掛かるように仕向ける。 なんとか、解決できそうだが、数馬に難問が押し寄せる。 妾・佐奈と婚約者の琴姫との二人の女性に挟まれ、尻に敷かれる事は、これからを見ずとも明らか。 しかし、歴史的説明の重複で話がなかなか進まない、もう少しテンポよく進まないものか。 留守居役の仕事とは、こんなものなのか。 上田氏の書きたい世界とはこれの繰り返しか、ちょっとシンドイ・・・
ゆがやん

説明が長いと早く進みたいって焦れったい時ありますよね?

10/19 15:29
ぶんぶん

長いっていうか、説明過多なんだよね。 それも上田氏の書き方でも有るんで、好きなら付き合うしかないんです(笑) 独特の世界だからこそ味があるというか・・・

10/19 15:33
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MasakariR
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再読
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はち
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将軍の死。加賀と陥れようとする大老との戦いです。
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 トミィ
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【図】
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うさこ@タッタカタ
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ネタバレ綱吉登場。柳沢吉保もまだ若輩者 加賀藩の危機に数馬が大事な駒となる。
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蕭白
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だいぶ話が進んだので久しぶりに再読。
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Kanhyoe
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なかなかもどかしい。
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勝部守
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どんでん返し。少し、同じ説明が多すぎるような気がする
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沼田のに
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分り易さと面倒臭さの具合が俺に丁度いい按配かも7/10
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黒豆
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陰謀渦巻く世界が描かれ加賀藩の存亡を担うことに本格的に関わっていく展開、次の「密約」へ
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ちょこるん
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[遺臣]というのがピッタリな今作。酒井雅楽頭の最期のあがきが始まった。数馬がまだまだ留守居役としてひよっ子なので、海千山千の雅楽頭や備中守の心理戦が面白い。ただ、この展開がまだまだ続くのかな?数馬の成長も見てみたいし、琴や佐奈との関係も進んで欲しい。
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とし
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百万石の留守居役「遺臣」4巻。留守居役に命じられた新米の数馬さん、やっと後半にその片鱗を見せ始めたのかなキラッと光るものが次巻が楽しみです。
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プレミアムモルツ
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上田さんの本にはよく忍者が出てきて、展開に活気を与えてくれるのだが、首尾よく目標を叶える忍者をみたことがないような気が・・・・・。本シリーズでは果たしてどうか。
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うさこ@タッタカタ
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再読。なんせ祖父が家康時代なんでまだまだ祖先の功があっての禄、減らすまいと必死の武士もはや武士とはなんぞやと語られる時代がやって来ている。将軍は徳川の血を繋ぐだけのものとなった。お正月休みに新刊読みたいので、その前に後3冊読まねば。
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moo
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数馬がまだまだ活躍しない。直作も帰っちゃうしなぁ。次の展開に期待。しかし、ここでは権力の座をかけ上ろうとしている堀田が、史実ではこの後、あんなことになるとは。
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うさこ@タッタカタ
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うわーやられた!大老酒井策略は一夜で大逆転、連れてこれたのは綱吉がちょうどよかった、こんなんで決まるのか!ネタバレじゃないですよ、史実ですから、皆さんもうわかっているから、楽しい!
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阿南
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大老・酒井の最後の悪あがき。主人公が未熟すぎて、右往左往してるばかりな感じがじれったい。
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遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫 う 57-19 百万石の留守居役 4)評価46感想・レビュー79