形式:ライトノベル
出版社:一迅社
『君も――所詮は人間か!』白竜の青年シュトラールと、その“花嫁”となった澄白。優しく穏やかな日々は、ゴルト族の竜、アメテュストの死により突然の終わりを迎えた。彼のもとを離れた澄白は、亡き母の一族が住む里を目指す。一方、シュトラールは、澄白の不在に喪失感を感じて……。澄白を待つ新たな出会いと過去に隠された真実とは? そして、すれ違う二人の想いの行方は?竜と姫君の恋絵巻、待望の第6弾!
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