形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
「――本能寺の変が終了するまで、あの場所には、近づかないで頂きたい」本能寺の変へ介入すべく行動を起こした武蔵。だがそこへP.A.Odaの重要人物、森・蘭丸が現れ、その動きを制止する。武蔵が京に近づくことによって、“戦闘とは別の理由”で皆に害がなされるというのだが……。その一方で、羽柴への嫌がらせ行為――武蔵の関東入りに関する、武蔵と羽柴の首脳会議が幕を開ける! 生徒会副会長の本多・正純が繰り出した“先制攻撃”に対して、羽柴側、羽柴・藤吉郎と竹中・半兵衛はどう応じるのか――?歴史再現のターニングポイント、本能寺の変が間近に迫り、動き出した世界各国。それぞれが目指す“最善手”へ向けて、交渉戦が火花を散らす!『都市シリーズ』『終わりのクロニクル』の川上稔が贈る、大人気学園戦国ファンタジー第八話、中盤戦!
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