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ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)

感想・レビュー
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えりこんぐ
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シリーズ最終巻。渡瀬、昴たち、アゲハの最終決戦。戦闘シーンに引き込まれてあっという間の読了だった。シリーズ通して私好みで楽しめた。アゲハ..悲しい。映画化にぴったりやんと思ったら、とっくにされてましたね。【積読14】
0255文字
キイ
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ネタバレ先が気になって、3巻続けて読んでしまいました。謎の暗殺集団アゲハの能力や、それ以上に不気味な渡瀬の目的も徐々にわかってきて、ハラハラしてとてもおもしろかったです。ACT-1から、三井さん、神谷さん、岬さんなど、魅力的な人物が出てくるのも読んでいて楽しいです。戦闘のシーンは、読んでいるのに見えなくてワクワクしました。人類の未来がどうなるのかわからないけど…最後は明るかったので、そのひとときだけだとしてもよかったと思いました。
0255文字
RyuRyu3
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ネタバレ遂に最終章。 渡瀬vs アゲハvs昴たちの三つ巴がいまここに。 そして、昴達が探していた亘の居場所が・・・ 全巻読んだ感想。 つまらない。 主人公達にライトが当たらなすぎ、アゲハ達の行動理念が遅い遅い。お前ら何年間何しててん?? さらに言えば昴くんは今更体鍛えてどうするの?これまでの視覚に頼り切るのはある程度筋力ないと動けないようなことだよね?意味あるの? 先天的とか言いつつ、全く鍛えずに裏稼業してたぐらい強いなら鍛える必要なくない?あざはどうやって作られたの?弱すぎない?
RyuRyu3

そして登場人物がほとんどモブ。唯一渡瀬ぐらいか?はっきりしていたのは。亘の能力も。え?それだけ?最終兵器みたいな感じで来たのにそれだけ?まぁ昴が初期だからそうなんだけどイキってそれだけ?モブの中のモブ。戦闘の描写があまりにもない。アゲハも弱すぎる。何もかもがイマイチ。

04/15 11:54
0255文字
いちは(精神科医)
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ネタバレ2巻がとても良かったのと、3巻前半の殺し屋トリックに見事に騙されて気持ち良かったのとで期待が高まったが、最終的にはやや消化不良。渡瀬をもっと掘り下げて、どうしてそういう思想、思考に至ったのかを描くほうが深みが出たように
0255文字
BDB
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ネタバレ化け物じみた能力を持つ主人公たちとアゲハたちが時折みせる人間らしさが印象深い。一時的な平穏な日常と次なる危機への覚悟を最後に感じた。
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smelly
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ネタバレう〜ん、尻すぼみ🧐前2巻がめっちゃ面白かっただけに、この終幕はちょっと、、、でしたね。能力バトルも佳境、真の黒幕シバきに行き、敵と手を組み、知恵を絞り、、、やねんけど、どうも腹落ちせんかったなぁ。最後、学よりヒデの方が目立ってたし。亘もなんか残念やったし。渡瀬さん、最後までもしかして勝ち逃げ!?!?笑笑
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R3y
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ネタバレ特殊能力バトルものなのに、人間関係や人生観にかなり重きを置いている印象。生物としての機能が違えば、生き方も価値観も違うのか。アゲハの中でいえば、戦わない学と、戦闘力の低い碧は能力的には浮いた存在で、特に碧は…。アゲハが碧に希望を託したように、昴達にも託されたものがあって、それが「人類への伝言」だったりその後の行動だったりに現れてるのかな。理論上の寿命からいけば、碧は1人で残されるはずだけど、その時に昴たちが手を差し伸べられたらいいのにね。
0255文字
はちみつ
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ネタバレ映画とは違った終わり方。 どっちも好きだなぁ。 映画には描かれていない人間関係や事件があって、よりキャラクターに感情移入しやすい。 昴たちの絆や、アゲハたちの絆、そして昴たちとアゲハたちのどこか似通った部分。 随所随所に感じることができた。
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本みかん
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ここに来て意外な展開。これはびっくりした。本作はアクションなどがメインで楽しめるには楽しめたけれど、本多先生に求めているものではなかったかな。
0255文字
ベッシー
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シリーズ三冊目で最終巻。ラスボスの目論見と主人公たちと敵組織の結末。王道展開が良かった。ねたばれになってしまうので書けないが、このタイミングでこの話に出会うのはなにかの因果かと思った。主人公の良いところがとても際立っていたと思う。さてさて、この世界の未来はどうなることやら。
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Junpei Ota
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完結!!
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ラブミーテンダー
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紹介文はラノベみたいな設定だったのでびっくり。面白かったですが、3分冊にする必要はないかと
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タルシル📖ヨムノスキー
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まさかあの人が敵だったとは!それはともかく最終決戦。特にモモとシズカの最後が切なすぎて、読むのが辛くなりました。できればチームスバルとチームアゲハが共闘して、真の黒幕である渡瀬をぶっ飛ばして、天寿を全うしてほしかった。読んでる途中で知ったことだが、この小説、映画になってたのね。観てないからわからないけど、この濃厚な3冊を2時間足らずにまとめるのはちょっと無理がある気がする。どうせならハリウッドでリメイクとか、アニメーションで観てみたい作品。でも学の能力のこともあるし、こんなご時世なので、今すぐは無理か。
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さむをか
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ネタバレ渡瀬は与党内閣入りを果たし、スバル暗殺の準備を進める。一方スバルは来るべき戦いに備えて準備をしていた。アゲハと三つ巴の戦いの結末は。■三つの中では一番面白かった。武部にはまんまと引っ掛かったし、渡瀬の後継者と目的が明らかとなる場面はめちゃめちゃ面白かった。その分終盤はいまいちだったので総評は高くない。やはりこういう底知れないキャラは目的を明かしちゃダメだ。マキマとか鶴見みたいになっていてほしい。
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ポロロッカ
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世界に蔓延しそうになるウイルスのテーマなんて、まさに今の世相にぴったり合いすぎて、ものすごくハラハラしながら読んでいました。昂たちもアゲハも、科学の暴挙を一身に受けた若者たちで、追い詰められていく姿がとても痛ましかった。クライマックスがもう少しボリュームを持たせてくれたらよかったかな。けれど、シリーズ通して大満足でした。
0255文字
さくら
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ネタバレ色々と予想できていなかった展開が詰め込まれていて、最後まで面白かったです!ウイルスとかワクチンとか出てくるのが、なんだか今のご時世にぴったりハマッて、悲しいのに興味深く読めました。昴たちがちゃんと生き残って、明るいラストなのが嬉しかったです。人類の未来がどうなっていくのはわからないけど…きっと何とかなると信じたい…。
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amhon
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昴たちもアゲハたちも救われてほしくて、どうにか幸せになってほしいと願いながら恐る恐る読み進めました。今の時代と重なるところもあるので、決して”ありえない世界”を描いているわけではありません。昴たちやアゲハたちのような人間が生まれてくることは、近い未来に起こり得ることだと思います。超能力者という常識ではありえない設定の中でも、登場人物たちに人間らしさ、憎めなさを出してくるのは本多孝好らしい作品だと思いました。どんな悪人でも、あぁ人間なんだなと思わせてくれるシーンを描いてくれるところが好きです。
0255文字
平楽
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正直このラストは全く予想できなかった。ある意味無茶苦茶タイムリーなテーマというか、いきなり現実として突きつけられた感がある。敵側リーダー、学の能力。確かにこれが今では最凶最悪の力だと身に沁みてわかる。勿論著者が今の世界の現状を予期していたとは思わない。一つのケース、一つの世界線の出来事として作品に込めた顛末だと思う。ただ、時に現実は小説より奇なり、いや、時に現実は小説をなぞるとでも言おうか。世界中の人々が寄る辺を見失いかねない今この時に、よもやこの作品と出くわそうとは何処までも皮肉で運命的なものを感じる。
0255文字
なおぱんだ
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3作品続けて読み通しましたが、これはとても面白かったです。さすがに最終章ともなると、どう結末をつけるのかが気になるところですが、ラストをどう受け止めるかは意見が分かれるところだと思います。私は、作品の流れをたどっていくとそれが一番最良の結末になるのかなと感じました。人間離れした特異な能力を持つ少年たちと特殊部隊との戦闘は、もう少し接近しての死闘が描かれていれば、もっと緊迫感が得られるのではないかなと思いましたが、そこまで求めるのは読者側の贅沢なんでしょうね。
なおぱんだ

追記です。単なる活劇で終わらないのは、政治家が描く謀略が地球の将来を見据えた遠大なものであり、そこに絡む2つの少年たちのグループの特色が全く異なって描かれているところに、作品自体に複雑な人間関係と大きなスケールを与えています。

09/28 22:28
0255文字
こゆび
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物足りなくてつまらない、ではなく。面白いから物足りない、だった。知りたかったことも見たかったものも、まだまだあった。まだまだ生きていてほしかった。ハッピーエンドはなかった。だけど絶望もなかった。確かに本多孝好の世界だった。ストレイヤーズ・クロニクル読了。
こゆび

そうそう、特殊能力持ってんの!原作ですら色々描ききれてない感じがしてたのに、映画化とか大丈夫だったのか気になる( ノω`)

03/27 19:23
こゆび

そこは忘れられないとこだよね!笑

04/07 09:52
0255文字
詩界 -うたか-
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#読了 武部は人気若手政治家の渡瀬より1億円という破格な報酬の殺しの依頼を受ける。ただし、渡瀬の合図が出てから一定期間内に殺すことが条件だった。武部の獲物は――◆シリーズ最終作品。ふわふわとファンタジーのあるシリーズでしたが3はしんみりとするようなシーンもあり満足しました。
0255文字
あらあらら
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登場人物が多くて苦労したけどなんとか読了
0255文字
tak
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シリーズ3作目で、完結編。2作目のモタモタ感からの一気に急展開。ただ、最後までもったいぶっていたキャラクターも、あまり触れられないままなのが消化不良気味。ラストもスッキリしないかな( ̄▽ ̄;)
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やまたか
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人工的に作られた能力者たちの闘いという設定の裏に、現代社会に対する怒り・絶望・諦め・足掻きなどを作者は書きたかったのか?昴たち、アゲハ、渡瀬などの主要人物ではない丸山聡志の友達の最後の言葉「何か、もういいや」が心に残る。
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桜川梅
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そもそもなぜ昴たちが誕生したのか、渡瀬がここまで頑なになったのか、作中の説明だけでは物足りなかったのが少し残念だった。しかし、昴たち、アゲハたちそれぞれの仲間を想う気持ちが切なくて、あれだけ殺しまくりのアゲハたちに対しても嫌悪感はなく、むしろ清々しいほどに感じた。ケレン味あり、スピード感ありで予想以上に面白かった!
0255文字
眠る山猫屋
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少し持ち直した最終巻。暗殺者武部のあらかさまなミスリード感が凄いが、やっぱり切ない。そして渡瀬を狙うアゲハたちと昴たち。人質だった亘を洗脳して差し向けてくる辺り、渡瀬の悪役っぷりは清々しいくらい。最後はサヨナラ人類って言われたようで、この作者さん特有の切なさが吹き抜けた。
0255文字
fermata
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ネタバレシリーズ第3章。シリーズ読み切りました!第3章ではいろんな人の視点に切り替わりながら話が進んでいきます。一番衝撃だったのが、昴を狙っていた暗殺者!その正体には本当に驚きました。アゲハと昴たち…同じ人ならざるものだけど違いがあって考え方も違いました。でも後半少し心通じる場面もあり良かったです。特にアゲハにとっての希望である碧の存在がとても印象に残りました。アゲハと同じ人ならざるものだが、人と共に生きれる可能性もある碧の苦悩が響きました。途中出てくる大学生が後半あんなに繋がると思っていなくて驚きました。
fermata

心に残った言葉p.225 「碧は俺たちの希望なの。この世界に許しを請おうと思っていない。俺たちは許されない存在でいい。その許されない存在が、それでも存在していたことを、世界に語り継いでくれる可能性を持っているのは、碧しかいないんだ。だから碧は生きて欲しい。」

04/10 22:55
0255文字
みあち
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ネタバレ良かった。。。て言うのも変だけど、救いのない人類滅亡的な終わり方じゃ無くて、希望のある終わり方。 渡瀬がなんであんなことにこだわったのか、そこんとこが今ひとつ読み取れなかったなー。 あんまり深く考えずに読むなら最高に面白い本。
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ハルキ
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ネタバレ武部の本当の姿に1番驚いた。能力者同士ではなく、渡瀬の部隊との戦いでアゲハ達が呆気なく死んでいくのにあれれと思ったが、それぞれの人間じみた思いには感動した。一瞬しか出てこない亘もなかなか良い味を出していた。この続きの世界がとても気になる。3冊ともお気に入りです。
0255文字
ちょび
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政治家に飼われている特殊能力を持った主人公たちと、同じく異形の能力を持った暗殺集団との戦いのような話。視点変わるたびに誰だかわからくなってすぐにストーリーを見失ってしまった。映像も思い浮かばずにただ字を追うだけの読書になってしまった。残念ながら自分には合わなかったな。
0255文字
こましん
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アゲハであるがそちら側ではない…碧のエピソードでより、それぞれの設定が深まり、よくある最終戦争・終末といったものではなく情緒的なところによりながら読み進められた。 特異能力にではなく、それぞれの心模様を軸にして描かれていて面白かった!
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Kobajun
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どこまでが渡瀬の思惑だったのか…途中までは作中で語り・動いていた通りの狙いだと思っていたのだが、最後まで読んでみると昴達やアゲハの行く末を勘定に入れて動いていたようにも感じられる不思議。決して良い人では無いけど、見方によっては自分も含めた多くの捨て駒を使って彼らに選択を与えたようにも思える(特に寿命を前に急速な行動を開始したアゲハに対しては)。ともあれ多くの死を伴いながらも尚、生者達のハッピー寄りエンドに着地する作風はやはり本多孝好ならではかと。割と全編通してヒロインだった碧のその後とか気になりますねぇ。
0255文字
森博嗣作品が好き
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ネタバレいよいよ全面戦争か?! だ・け・ど・・・イイ感じで終わりますよ(多分)^^; でも、もちろん、「その後」も知りたい! あったら絶対に読みたいです!!
眠る山猫屋

三冊ブクオフで揃いました!読まなくちゃ。でも積み山から見つからない・・・

10/23 19:19
森博嗣作品が好き

お久しぶりです。 見つかることを願っています^^

10/26 10:25
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aoiro
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ネタバレシリーズ最終作。展開が早く敵キャラがどんどん死んでいく…独特の世界観に最初は苦戦したけど、キライな作風ではないかな
0255文字
ごんぞう爺さん
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いよいよ渡瀬・アゲハ・昴達の闘いが始まる。アゲハと昴達の能力者同士が戦うのかと思ったが、協力して渡瀬を倒す方に…渡瀬の企みとかを想像すればこの展開かも。渡瀬の依頼した殺し屋 武部の秘密が一番驚かされたかも知れない。最後まで昴は死の臭いをさせたままでした。全体的には少々物足りなさを感じました。
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H!deking
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ネタバレあらすじだけで見ると、特殊能力を持った人造人間たちの顛末、みたいな、なんかラノベによくありそうなお話なのですが、バックグランド的な話とか、諸々含めて楽しめました。特に殺し屋のくだりなんかは程よく叙述トリックがきいてて面白かった!登場人物が多いのと、場面転換が多いので慣れるまでは若干読みにくい部分もあるけど、流れだしたら一気読みでした~!映画もみてみるかな!85冊目
由衣@無期限で休止中

う~ん、かなり前だったから記憶が・・・(笑)原作の内容知らずに観たので「ありがちな特殊能力者同士のバトル」な感じ・・・と思ったかも? それぞれの特殊能力の設定を把握してれば、こう実写化したか!という感じで楽しめるかもです☆好きな俳優さんが出てれば、何でも面白く感じるタイプです♡(笑)

09/13 09:58
H!deking

あー、なんとなく言いたいことはわかります(笑)とりあえず時間あるとき見て見ますね!

09/13 10:01
4件のコメントを全て見る
0255文字
治野
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この話は少し読みにくさはあるけれど、それを補って余りある面白さと悲しさが満ちている。すごい切なくなる。
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MAMI.
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★★★★☆
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青美
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ネタバレ意外と渡瀬が呆気なく倒されて拍子抜けしました。 昴達4人は生き残ってくれたので、予想内で期待通りの結末でした。 最後はアゲハと昴達が結託して渡瀬を殺すとは、アクション小説らしい流れだと思いました。 学の行方が気になりましたが、恐らく何とか生きていると想像します。 死んだら体内からウィルスを放出する独特な武器が、却って戦闘能力の低さを表していて実験体に思えました。 岬さんが武部だったのは腹が立ちましたが、それより優実を犬と言っていた事に引きました。 結局は人間と離れて4人で生きるしかないのが悲しかったです。
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米倉 涼子
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★★★☆☆3冊に別れた長編もここで収束したが、本当の敵はやはり大物政治家だったか。昴達vsアゲハで、物語が進むと思われたが、ここは著者の巧妙な展開に踊らされたようだ。武部の存在も、小説ならではの手法で騙された。本編よりも、このサイドストーリー的な誘拐事件のほうが面白かったかも(笑)欲を言うならば、もう少し手の混んだ能力者バトルがもっと見たかったかな。いきなり壮vs隆二では無く、静vs隆二からの昴乱入でモモ登場みたいな。ふと思ったのは輝は4本腕なだけなのに兵士達の掃射で生き延びてるとかが不思議だったな(笑)
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ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (集英社文庫)評価80感想・レビュー45