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村祀り 1 (芳文社コミックス)

感想・レビュー
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袖崎いたる
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山口譲司さん。といえば、エロ。エロあるよ!それとは別にオカルト好きなら楽しめる。
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KUU
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エロスと因習に僻地のムラ。昭和の小説感凄い
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あらたま
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ネタバレ学者がフィールドワークと称して財宝目当ての胡散臭い中国人と田舎の村を訪れ、そこに生まれた娘やゲスト女性はえろい目に合い、えろい事してたゲス男には惨い最期がみたいな流れ。1話は蛇の剣。
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悠遠
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蛇神を祀る村に怪しい行商人。村の秘儀と因習の話。よくありがちな話。えろさ薄め。
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リフル
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★★☆☆☆
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jun jun
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★★★★☆
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かなっち
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夏なので、ドロドロしたものが読みたくなって、2巻までお試しで読んでみました。無駄にエロさを醸し出してる感じが気になりましたが、古い村の因習や人間の強欲さが怖くて面白かったです。そんな村に生まれた女性には不幸しかなく、同じ女性としてあまり良い気はしませんでしたが…。
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緋色有機
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表紙を見ると最近流行の秘境でのエログロで救いもなくほとんどのキャラが死ぬB級作品に見え、山口先生もついにこういう作品に手を出したか…と思ったのだが、中身を見ると逆に裏切られた感じで面白かった。主人公は学者崩れの裏稼業でトレジャーハンターをしていて、彼が調査する先でそういうエログロい事が起こるという流れだった。強いて似ている作品というと「妖怪ハンター」だろうか。あちらは超常現象がテーマでこちらは超常現象はかけらもないのだが。4話-5話で1つのストーリーが解決するという流れになっている。
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APIRU
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伝統習俗か淫祠邪教か。現代社会であろうと、天外魔境のごとく人知れぬ閉鎖集落では、他所者には到底開陳できない秘事があるようです。蛇神信仰、八岐大蛇、六部殺しとまれびと信仰。土着的で背徳的で淫靡的で、全体通して纏っている危うい薄ッ暗さが実にいいです。話としては、在野の本草学者がフィールドワークに励みながら何かを探ってゆくのですが、こいつが本当は何を目的に諸国を巡り歩いているのかはまだ分かりません。その辺りも含め、次はどんな村を訪れるのか楽しみであり、相和している官能とカルティックさがまた印象強い1巻目でした。
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きのと
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不倫酒場の人か。この手の漫画の導入て全部一緒だな
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こずえ
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村々で秘宝を求めるアヤシイ学者の話。歴史とか民俗学とかこじつけたりしててひぐらしのなく頃にの序盤のような不気味な感じがして、オタクくんの好物って感じ。巻が下るにつれ主人公とヒロインズの話になってくる。私的にはそういう展開はいらないかなーと思ったけど
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雪待
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まだらむしやわがゆくさきへゐたならば山たち姫に知らせ申さん
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fukafkacraft
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西村寿行のマンガ版といっても過言ではない。特に『悪霊の棲む日々』にそっくりのテイスト。民俗学的には面白かったがエロ要素が強め。民俗学は本格的なのに女性心理とか妹のくだりとか現実離れしすぎ。あと一歩、緻密さが足らない。
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ぼのかな
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5巻まで読んだ。民俗学が面白い
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ゼロ@燃え尽き症候群末期
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結構前から気になっていたけど、やっと読めた
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筑紫の國造
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おすすめして貰った作品。最初の話はややお色気強めの、民俗学をベースにしたストーリー。古い習俗の残る忍冬村へ、「お宝」を求めて怪しげな2人の人間がやってくる。ホラーというより、ミステリー寄りかな?隔絶された村の因習、というのはかなり好きな要素だ。「宗像教授シリーズ」や「妖怪ハンターシリーズ」に似た要素を持っている。個人的にはもう少しホラー要素を盛り込んで、オカルティックにしてもらってもよかったかな。
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ミヒャエル・安吾
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エロい祭り
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jetcity
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ちょっと面白い。村長がゲス過ぎてほっこり。
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阿輸迦
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六部殺し(ろくぶごろし)は、日本各地に伝わる民話・怪談の一つ。ある農家が旅の六部を殺して金品を奪い、それを元手にして財を成したが、生まれた子供が六部の生まれ変わりでかつての犯行を断罪する、というのが基本的な流れである。最後の子供のセリフから、「こんな晩」とも呼ばれる。六部殺し(ろくぶごろし)は、日本各地に伝わる民話・怪談の一つ。ある農家が旅の六部を殺して金品を奪い、それを元手にして財を成したが、生まれた子供が六部の生まれ変わりでかつての犯行を断罪する、というのが基本的な流れである。最後の子供のセリフから、
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hidecrow
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要素はすごい好き
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静人
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「パッと見の違和感って 大事なんですよ… 研究の一歩目は"気づき"だったりしますから」
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ポロロック
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忍冬村に訪れたカップルと紳士たち。次のバスが来るのは1週間後。その間、村で起こる出来事とは…。/小説を読んでるような引き込まれ方でした。怪しげな村ってだけで興味持てますね。次の村も楽しみです。
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カシュマル
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まれびと信仰、六部殺し、邪眼除け・・・雑学が増えた。 でもそれだけな感じ。
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葵
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過疎の村、怪しげな因習,奇祭、謎のお宝、程よいエロティシズム どれもツボです、乱歩が終わっちゃったけどこちらは頑張って続けて 欲しい。
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でぶほー@化け族
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積んで積んで積みまくり、どんどん減るからまた追加。【なぜか売れている】という但し書きを付けたら、なぜかますます売れまくっている。山口さんの「ミステリー民族学者八雲樹」が好きだったのと、POP描くため売れる原因を探るべく購入。過疎の村。怪しげな祀り。クールビューティーな巫女登場。横溝さんの世界だなぁと思い読む。しかし、横溝っぽいがやたらエログロシーンが出てくる。以前読んだフンドシ美女がいっぱい出てくる本も横溝さん風であった。もう少し謎解き要素を詰め込んでほしいけど売れてるから良しとするかー。
でぶほー@化け族

さすが、ゆめろうさん、山口先生にもお詳しいのですね(*^o^*)私、山口先生の横溝風の怪しげなコミックは好きなんで、いつも平台に積んで表紙を見せるのですが、他のお店では棚に入ってることが多いですね。棚だとあんまり売れないのでは?もったいないなと心配してます(´ω`;)

11/10 01:10
幽冥牢彦(ゆめろうひこ)@雪景色好きの山羊の姿で現れる猫

山口先生は『その気にさせてよmyマイ舞』で知り、『死霊狩り』のイラストなどのお仕事などもされてましたねb 確かにそうかも。>もったいない 平積みの本はとにかく目に付きやすいですb 棚にあると、極端な時には、目の前に探し物があるのにタイトルが目に入らなかったりします><

11/10 02:17
3件のコメントを全て見る
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ゆーちゃん
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都市部に住んでいてはわからないであろう、地方の因習や民俗。以前にそれをテーマとしたコミックを読んだこともあって、今回スラスラと読めました。場所によっては現在でも因習が残っていたりするのだろうか、と感じさせてしまった1冊。
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マナっっ☆
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手抜き感。『エログロサブカル好きはこれで満足するだろ』的なやっつけ感が、なんか嫌だなって。 乱歩の方は好きなんだけど。
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シェリー
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何処と無く妖怪ハンターぽい民俗学的漫画。
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サリィ
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民俗学漫画。山間の鎖された村、土地神様、土着信仰、若く美しい巫女、外からやってきた客、と来れば大体何が起こるか想像できる。堅実な内容だったし落ちがお約束過ぎてちょっと物足りなかったけれど、それでも面白かった。マニアックな世界観じゃないけど、押さえる処が押さえられていたので読んでて過不足ない感じだった。
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打倒ベース教授
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山々に囲まれた小さな村。まるで違う国に来たように、今までの常識が通じない場所…。
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ネタバレa
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