形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
顕現せよ、――《斬》! 【残りの欠片がすべて、こちらに向かってきています】 深夜、喋る剣ルガイアからもたらされた情報に驚いたアークだったが、その背後にある国家レベルの組織の暗躍にも気づくことができた。 そして欠片を身に宿したリリアを守るため、アークはある決意をする。 やがて、ルガイアの失われた過去の記憶が明らかになる中、アークは黒髪の女性と出会う。 「お前は……」 「ありがとうございました。アーク・リガード。……さよなら」 ルガイアを巡る世界の危機と対峙する時、神魔の剣が今、目覚める! 高木幸一×狐印が贈る王道ロマンティック・ファンタジー第3弾!
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