形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
神を名乗る謎の教祖にカナタとリセが拉致され――!? 林間学校を楽しむ葉台高校の生徒たち150名以上が、まとめて拉致される事件が起こる。犯人は、武装した大勢の信徒を率いる、狐面をかぶった少女。「我が名は“生虚神”。ヒトの未来を担う神でございます」 そう名乗る狐面の彼女こそ、凶悪なテロ計画を密かに進める謎多きカルト教団・黒陽宗の教祖。 拉致された学生、そしてその中にいるカナタやリセも、否応なく、テロへの荷担を強制されるのだった…… 人気サスペンスシリーズ、第3弾!!
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