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2Dグラフィックスのしくみ ――図解でよくわかる画像処理技術のセオリー (WEB+DB PRESS plus)

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ポコポッコ
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本書は2Dグラフィックス(ドット、ピクセル)の仕組みや技術を深くならないレベルで紹介している。一応、非エンジニア向けに書かれた書籍だと思うが中盤くらいからガッツリソースコードが書かれているので多分参考になるのはエンジニアだと思う。私も例に漏れず非常に参考になった。中盤までは既知の情報が多かったが3章からの画像処理は全く手を出していなかった領域なのでこういった処理の種類が例として書かれているのは大変にありがたいと感じた。本書の前に読んだ技術書が良書だったのだが、まさかの2冊連続良書でかなり満足度が高かった。
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秋
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2Dグラフィックの仕組み(ペイントツール)をPG視点で見る話。一応、イラストレーター向けの本のため、ページ数を割くような部分は割愛してある。『ぇ、そこのアルゴリズム知りたいんだけど……。』なんてページがいくつかあるのが残念。ただ、グラフィック処理の基本的な考え方(直線・曲線・拡大縮小 etc......)が一通り載っているのでグラフィック入門としては結構使える。中級編的な位置づけで続編を出してくれないかな。
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fennel
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多少前提知識がないと難しいかもしれないけど、分野への入門としてためになる本だと思う。
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hisaos
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FireAlpaca開発チーム発の書籍ということで内容には信頼をおいていいと思う。画像処理に関わるコンピュータの動作とメモリの初歩から入って、直線描画、円描画、塗りつぶしなどの基本的な機能、アルファブレンディング・レイヤ・合成モードなどのペイントツールに必須の機能を実現するアイデア、画像圧縮に使うDCTの概要まで入っている。 複雑なアルゴリズムは紹介だけで「寸止め」なところも多く、これだけでペイントツールを実装できるようにはならないが、絵描きでもプログラマでも読んでおいて損はない。
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あさひや
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2D描画の基礎が学べて満足しました(割と駆け足気味だったのでもう少し詳しく説明してくれても良かったかなとも思いましたが)。
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フロムネットクラウド
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コンピューターサイエンスやってると内容に物足りない、または薄い内容な印象。でも、ピクセルの色の計算をコードで行うのは斬新。合成モード(乗算・オーバレイなど)をコード(というか計算)で見るのは面白かった
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