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好奇心ガール、いま101歳: しあわせな長生きのヒント (小学館文庫 さ 23-1)

感想・レビュー
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kobayo
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多才、好奇心、笑顔、明るさ、学ぶところが多い
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白桃
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既読の97歳版を加筆訂正した作品なのでサラッと読了。 やはり老いは平等にやってくるものだと痛感。ただやってくる老いに対して、どう向き合うかは人それぞれ。生まれ持った性格、資質だけでなく、家族、住んでいる環境、経済的な問題、何より老いの形によっても違う。 人生の先輩として色々と参考にさせて頂きます。
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かおるん
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昭和15年日本初の女性報道写真家となった著者。 戦前、戦後の日本をファインダー越しにながめ記録し続けた。
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みお
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イキイキとした女性になりたいなと思って手にした本(笑)参考にするにはさすがにおばあちゃんすぎかなとか思ってたけどなんのその!学ぶことはたくさんある😊読みやすかった❣️
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カチ
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笹本さんの笑顔が素敵だ。「苦労は顔に出さないほうが賢い」「悲壮な顔をしていても母親以外は誰も抱きしめてはくれません」「人も運も明るいところに集まる」この気構えと旺盛な好奇心と行動力が、しあわせな長生きの原動力なのだと思った。幼いときは人見知りが強く、お母さんから「臆病なくせに、めずらしもの好き」と言われていた笹本さんの現在に、励まされる気がした。
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瑪瑙(サードニックス)
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ネタバレ日本初の女性報道写真家。とても明るくて溌剌とされている素敵な方だなと思いました。義母と考え方が似ている所があり、絶対義母と話が合うに違いない!と思いました(笑)是非義母にも読むように薦めてみようと思います。又絵を描かれていたとの事で、長野県上田市の「無言館」が出てきた時は運命を感じました。以前「ラジオ文芸館で語りましょう」コミュニティの久生十欄作「生霊」のトピックで「無言館」の事を知っていたからです。いつか行ってみたいと思っていた場所でした。苦労を顔に出さずに笑って面白がって生きる事。素敵です。
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nonokuro
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90歳後半の頃のお姿をテレビで拝見したことがあり、お元気で100歳を超えられたのかと思い、今はどのように生活されていらっしゃるのか興味が湧いて読んでみました。テレビで観た時は一人暮らしで自分の好みに合った暮らしをなさっていましたが、やはり最後は人の世話になるのだなぁと思いました。順風満帆な人生なのかと思いきや、あの笑顔の裏には大変なご苦労もあったんですね。いくつになっても身ぎれいにし、好奇心を大事にすることが大切など肝に銘じよう。
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ごへいもち
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既読の97歳の本の加筆訂正版でした。97の時は終の棲家としてリフォームされた家に住んでいらっしゃったものの骨折などがあり老人ホームに移られたそうです。井伏鱒二・三岸節子などの写真は本当に良い
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ちょな
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おや、と思うところもあったけれど、いくつになってもいろんなことに興味を持ちときめく心は大事だと学びました。そして、長生きする女性はお肉を食べるのが大好きというのは共通点かもしれない。
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ガンジス川沐浴子
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エッセイというより日本初の女性報道記者の自伝。だてに1世紀生きてないというか、思い出話が黒船とかヒトラーユーゲントとか、スケールが昭和史。50歳でインテリアの学校に入学したり、何歳になっても勉強できる というのはためになった。 当時、定額給付金があって、このようなあぶく銭は夢のあることにつかったほうがいいくらいのことを言い出して2万円の地球儀を買うあたり、生活苦の人から搾り取られた税金が恵比寿にマンション持ってる人の地球儀に消えるって、ありえない…って思った。
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もるる
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図書館。LEEで紹介されているのを見て。いつまでも好奇心を持って、心を弾ませて生きていきたいなぁ、と思いました。生きてるだけで丸儲け。の精神で。
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あきこ
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この本は完全なるジャケ買いです。表紙の笹本さんのオシャレで素敵な笑顔のワンショット。素敵だ~、素敵すぎる。御歳101歳。ほんとに~?にこやかな笑顔でハツラツとした表情の笹本さんが何度も私の目を釘付けにする。こんな風に素敵に歳を重ねた女性の人生、てどんなだろう。知りたい知りたい。迷わず即買い。先陣を行く人生の先輩は頼もしい。そしてなんだか可愛い、ていったら失礼かもだけど、チャーミングだ。今カメラを向けられたら私はどんな顔で写るのだろう。いつか笹本さんのようにひとを惹き付ける笑顔の花を咲かせたい。
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kobayo
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こうありたいと思う
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好奇心ガール、いま101歳: しあわせな長生きのヒント (小学館文庫 さ 23-1)評価96感想・レビュー14