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殺人鬼の献立表: Team・HK (文芸書)

感想・レビュー
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かくまる
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仕事が忙しくなかなか読めなかったが、図書館返却日に時間ができて読了。温かい気持ちになれた。家に温かい気配を感じるとかいいな。花なんかいらないのにと思ってたけど、改めないとなと思った。人はいろんな選択をして今にいる、前を見て進もうとか、心に残った。なすかわよういちとのやりとりもテンポがあって、面白かった。
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古森康晴
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ハウスクリーニングという仕事の中に見え隠れするそれぞれの生き方に共感を得ました。
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アリサ
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部屋は人の心を映す鏡だったんだなと思った。 汚部屋の闘一も少しは見習え! どこにもある愛の形には少しづつ違って見えた。
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shuco
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バッテリーを書いた作家さんとは思えない作風。子ども向けとか? タイトルも内容とそぐわない。 掃除は確かに大事だね。
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みみ
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★★☆☆☆
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紗世
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ハウスキーパーさんが作家に振り回される話。何かしっくりこないと思ったらシリーズ2作目だったんですね。タイトルからミステリーを期待したんですが違って、登場人物たちも展開も、私にはハマらなかった。
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cafe_love
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小説家の言動がいつも決まり文句で気になる。まあ面白い。
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m mo
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バッテリーは越えられないなあ。 お掃除は人生を明るくする!
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サクラ
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シリーズ2作目で美菜子さんは立派にプロになりました。日向チーフの過去が分かったり、美菜子の娘にむける温かく包むような考え方に触れたりと素敵な箇所はいくつも。ただミステリーにはなっていないと思うのでタイトルには違和感が。
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みぃ
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軽く読めてラストはなかなか良かったからお勧め、かな?ただこれはシリーズ2作目らしい。タイトルからてっきり、家政婦のフリをして殺人していくお話かと思ったら全然違いました。もしかしてこれはミステリーではない…?と疑いながら始終読み進めていました。セリフが多いし微妙かなとも思ったけど、心温まるラストにきゅっと心を掴まれたので、私は好きです。
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ギイチ
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(借) タイトルからミステリー色強めかと思ったけど、あくまでかもしれないといった結末で、最後はいい話だなーでまとまったライトな感じ。魅力の一つなんだろうけど、時々闘一と美菜子の掛け合いにイラっとする。
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里子
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前作?、Team·HKよりは、マシ、だった。が、単なるドタバタ劇を読んでる感じが、やはり好きになれず(本当は前作ので懲りて読みたくなかったが、せっかく図書館で借りてきたので😑)
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のりり
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題名にインパクトありちょっと躊躇してしまった。TeamHK(ハウスキーパー)の第二弾。売れっ子作家の那須河闘一は執筆に詰まるとお掃除を頼んでくるお客様。ミーナの周りには殺人が転がっているからお話聞かせて〜という流れから始まり、西国寺家のお掃除依頼から素晴らしい推理を閃く。ミーナの視点から那須河先生の推理を聞きながら進むストーリースタイルは楽しい。第三弾もあるかな?
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泣いたのは青おに
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ミステリー?サスペンス?殺人鬼が? 誰だって?いやいやそりゃ作家ちゃんの次の作品? ハウスキーパーお掃除のプロ プロにはプロのやり方がある。 事件を解決していくわよ? お掃除してピカピカになったら気分も 人生も変わるのかもしれない。 人生いろいろもまた巡り合わせの運だって。 さぁ何もかもリフレッシュして進みますか?!🤗
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くまゆう
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タイトルが気になって読んでみた。テンポが良くて読みやすかった。人の巡り合いって面白いな、とおもった。
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黒猫のダンゴ
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題名から連想する展開とは異なったが気楽に読めるミステリー。シリーズ作品のようだが、続編からでも楽しめた。ハウスキーパー達と著名作家というドタバタな組み合わせの物語。
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にゃお太郎
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題名に気を引かれ手に取ってみたけれど…気分を上げるにはおうちの窓のお掃除からかぁ笑
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kei
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ハウスクリーニング会社のTHKのメンバーと顧客のミステリー作家、那須河闘一の掛け合いが面白い。
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ぴっぴ
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かる〜い小説でした。本のタイトル負け。
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Shinya
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ネタバレシリーズ2作目。お仕事小説とミステリーのハイブリッド小説。もっとも本格ミステリーではなく、ミステリーかも知れないエピソードが盛られているだけ。本来はハウスキーパーの目を通して人の抱える悩みが描かれる。掃除を依頼する家庭の数だけシリーズが続きそう。
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sanukinoasayan
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あさのあつこさんの懐の深さ、ユーモアセンスの秀逸さ恐るべし!本作に登場する、身体は男性ながら心は完璧乙女の、自称、他称とも?超人気作家の那須河闘一のキャラクターが面白すぎてあっという間に読了しました。25年前名作「バッテリー」の初読から長らく間が空き、最近改めて諸作品を手に取り、作品の幅の広さ、シンプルな文体ながら、その表現力の完成度の高さにやられっぱなしですが、本作の特に会話表現は兎に角見事!図らずも本作は「Team・HK」シリーズ第2作とのことで、第1作を遅ればせながら読むことにします。
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史
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それは謎か、それとも日常か。奇天烈作家に翻弄されながらも、天職によって自己を得た婦人が、奇特な出会いを迎えて、変化し進んでいく。その独特な味付けは、なかなか悪くない。(しかしこれ二巻目か……)
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らら
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ハラハラドキドキのミステリー読みたいな…と図書館でタイトルに惹かれて借りました。 ん?これは…人情モノ? 面白く読みましたがタイトルとは内容違うなあ…と思いました。
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青空
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やっぱりおもしろかったー ちょっともやっとするところもありつつでしたけど、那須川先生、かわいい。チーフもかわいい。 あさのあつこ先生はいつも登場人物が魅力的で大好きです🎵
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mk
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ネタバレ家政婦会社で働く主人公と、クライアントのベストセラー作家の…。 読書メーターを開いてこれが続編だったと知る。ばたばたした雰囲気で、かつタイトルと合っておらず…いまいち。残念。
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風船
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子ども向け?!さらり、一気読み。 掃除をすると、心が落ち着く。家には個性があり、雰囲気がでる。我が家はどうなんだろう。掃除嫌いの私だが、掃除しようかなー。米糠のワックスのあとの優しい輝きが見てみたくなった。/きれいになってお母さんが帰って来たみたいだね。のセリフには、ホロリ。大事にしたい/結局、真相は、どこ??普通の暮らしも、角度を変え膨らませれば、もっともらしく犯罪者にもなりうるんだな。もしかして真実かもしれないし(怖)それって、ご近所の噂話にも言えること…
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izumillion
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Kindle Unlimitedにて読了。
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ありり
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清掃を主として家事全般をこなすTeam・HKで働き始めて半年近くになる美菜子。今回新たに依頼があったのは、かつて美菜子が住んでいた町でのご近所さんで、夫が二度も失踪した女性のお宅のようで…。日向と闘一の過去を知り、悲しいけれども、前に進んでいるのがいいなと思いました。辛い時には、掃除をしようと思いました。まずは窓を磨くところから!そして、美菜子が成長しているところや、娘の香音が母親をちゃんと想っているところも、いいなと思いました。
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ハウスキーパーさんの 物語。そして 推理小説家が からみ ドタバタ
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春木
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シリーズ2作目だったのか。それを差し引いても私には合いませんでした。会話がダダ滑りで目が滑る。
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みっちゃん
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THK(チームハウスキーパー)とベストセラー作家 那須川闘一との話。THKのメンバー 美菜子の周囲には執筆のヒントが隠されている断定した闘一が窓ふきスタッフとして仕事に行く。最後まで料理の話も出ず、この作家のも妄想のような推理が展開される。軽いタッチのミステリー小説だった。部屋をきれいにしたら元気が出るという言葉は、そうだなと思った。
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なつま
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THK(チーム・ハウスキーパー)の面々とチョウベストセラー&チョウ人気&高額納税作家のオネエのお話。物騒なタイトルから血みどろを期待していたけれど全くそういう描写はなく安心して読める本でしたw
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ともりぶ
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シリーズものと知らずに読んだ。物騒なタイトルの割には事件が起きるわけでもなく、妄想が激しい作家に振り回されただけだった。もっと劇的なラストかと思ってたのに、ページが残りわずかになってもそのまま終わってびっくり。一作目を読んでたら違う印象だったかも。
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fukufuku
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かるーいタッチのミステリー未満物語。 献立表というタイトルながら、お料理は出てこなくて、掃除ばかりだったが。 売れっ子ミステリー作家がいい味を出しているが、この作家を楽しめないとこの作品は楽しめない。私は、斜め後ろから眺めて楽しみました。
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せいこ
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那須河闘一のチョウ強烈なキャラで グイグイ物語に引きこまれ一気読み。 これがシリーズ2作目とは知らず読んだけどここからでも分かりやすい。
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eZ
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ネタバレ幸せになりたかったら、窓を磨け。過去は大切よ。過去をきちんと清算できてない者に、未来なんてないわよ。幾つになっても変わっていけるなんて、すごいことだ。これから未来も、どう変わっていけるのか。わくわくする。しゃがみ込むのはもういいか、ひとまず立ち上がろうかって思えた。自分の生きている場所を掃除するのって、自分が生きていることを確認することでもあるんだって気が付いた一瞬、だったのかな
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チアモン
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Team・HKの続編。Team・HK(ハウスキーパー)のメンバーに私の家も掃除してもらいたいでーす!今回は、前巻で普通の主婦だった美菜子が、昔暮らしていた町で起きた事件。タイトルが「殺人鬼の献立」とあるのでおどろおどろしい話を想像していたのですが、あれっ?肩すかし・・・。という感じでした。あさのあつこさんの作品は好きで読書メーターを始めてから一番多く読んでいるけれど、この作品はちょっとな・・・。と、思ってしまいましtq。
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香翠
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イライラするとあちこち片付けたくなるというか、片付けごとをしていると落ち着くというか。『殺人鬼…』とあるけれど、怖〜い感じのミステリーではなく、ほのぼのと読みやすいストーリーでした。
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あきら
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ネタバレハウスキーパーの佐伯美菜子さんが、過去に関わりのあった、夫が失踪した女性を思い出す。お得意様の作家、那須河さんの突拍子もない想像(創作活動?)はそこに殺人事件があったのではと言って、その女性の家にハウスキーパーとしてしごとに出向く。結局事件はあったのかは不明だが、不幸を背負っていた女性は前を向いて歩き出した。掃除することで前を向けたのは、美菜子さんも同じ、と、キャラが濃くて面白いけど、話としてはどうかな。キャラがあれだから仕方ないけど、話が回りくどいので読む気が萎える。タイトルと中身が合ってないのでは。
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秋芳
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ミステリではなかった。シリーズ2冊目と知らずに読了。一部のキャラクター造詣が過剰すぎてゲンナリ。リアルなお仕事小説部分との乖離が激しすぎた。
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殺人鬼の献立表: Team・HK (文芸書)評価70感想・レビュー333