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デザインの手本 文字・イラスト・写真・素材・特殊加工

感想・レビュー
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mayumi
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本のデザインって、深く考えて工夫して作られているんだなと感心。本を手に取る時、装丁も見てはいるし、凄いなと思っているけど。こうして解説付きで見るのも楽しい。
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サト
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カバーの文字から作り出すのかー。そりゃ本屋が楽しいわけだ。
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masayasu
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鈴木成一さんの「装丁を語る」がすごくよかったので引き続き。鈴木さんは装丁をするにあたり必ずゲラを読むとの事。いくら装丁が素晴らしくても本の内容とマッチしていない様では評価されないはず。装丁は表紙のデザインだけではなく字体、帯も含めた総合的なプロデュースでありこの本を眺めているだけでそれを感じながら素敵な余韻を堪能させて頂きました。(★4)【T】
masayasu

本文抜粋「自分にとっての最高の評価は、ひとつの仕事を終えて、その本を担当していた編集者から「次も以来してもらえる」ことです。デザインがよければ、編集者は次も依頼してくれます。 →ひとつひとつの依頼(仕事)に手を抜かずベストを尽くす。それが次の仕事につながる!

02/29 21:59
masayasu

「装丁を語る」と同様に自身のお気に入りのランキングを作成しました。 ➀P.86「掏摸」「王国」中村文則、➁P.166~P.169「ネクロポリス」恩田陸、➂P.66~P.69「ブラックペアンシリーズ」海堂尊、➃P.18、19立川談志シリーズ、➄P.75「EPITAPH東京」恩田陸、➅P.136~P.139「サラバ」西加奈子、➆P.130江戸川乱歩シリーズ、➇P.122「嘘をもうひとつだけ」東野圭吾、➈P.92「COOKED」マイケル・ポーラン、➉P.121「牛と土」眞並恭介

02/29 22:30
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きたむらさんえ
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本の装丁がどのような意図で作られていたのか知ることができて楽しい。なるほどと購買意欲がそそられる。
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Pochi
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装丁のみ。帯も付いているので、ブックガイドの様にも読める。どんな表紙も、様々な趣向を凝らして作られたのだと思うと感慨深い。ジャケ借りとかするけど、もっとフォントや紙の種類にも注目してみようと思った。息子さんの字とか、家の壁の写真を使ったとか、裏話も。
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浦井
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以前読んだ『装丁を語る』が良かったし、最近お気に入りの一冊で表紙の写真が印象的な岸政彦『断片的なものの社会学』の装丁もこの方がされているので手に取った。特に文字の加工が面白かった。西加奈子さんが表紙の絵をご自分で描かれているとは知らず驚いた。当たり前かもしれないけど、担当した本はちゃんと読んでいる。同時に30冊平行して仕事しているのにすごいなあ。
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チタカアオイ
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【図書館】
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nizimasu
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日本を代表する装丁デザイナーの鈴木成一さんの過去の装丁をジャンル別に紹介した本。でも以前は文字の使い方に特徴があったんだけどかなりイラストを活かした装丁が多くてちょっと同じ人とは思えない作品も多かったのが以前とは大分違うイメージ。おそらく事務所が大きくなったことで別のデザイナーのアイディアを元にプレゼンしたものも多くなっている気がします。それはそれでやはり鈴木さんの真骨頂ともいうべき白の余白や字間の微妙な空きっぷりとかは好きなんですよね。でも気づいたのは最近の装丁で作字をしているのも結構ポップで好きかも
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チェアー
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売れっ子ですねー、鈴木さん。本の装丁ってあまり意識してないけど、実は本の印象に関わる大切なこと。今後はもっと注意してみようと。「小説を本として楽しんで読みたい」という言葉にはなるほど。仕事でゲラで読んでるだもんね。つらいこともあるやろなー。ちよっと同情。でもとてもいい仕事とも思う。
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