たしか短編集の一編でした。
アパートに住む青年とその隣に住む女の子(小学生か保育園児ぐらい)のお話です。
・女の子はハーモニカでトゥインクルトゥインクル(キラキラ星)の練習をしている。
・女の子はおそらく父子家庭。
・特に会話もないけれど、女の子が青年になつき、青年の部屋でハーモニカを練習するようになる。
・ある日父が帰宅したことに気づき慌てて自分の部屋に帰る女の子。
・その時ハーモニカを落としてしまう。
・青年はしかたなくそのハーモニカを拾う。
断片的にしか覚えていないのですが、この物語の雰囲気がとても好きでもう一度読みたいとずっと思っています。
心当たりのある方どうかお願いします。
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