学生時代に図書館で借りた本なのですが、タイトルも著者も思い出せないのにどうしても気になる本があり、探しています。
複数の短編からなる小説で、覚えているのはその中の1作品だけです。
ある病院の中堅クラスの看護婦視点の短編で、勤務先の病院で夜に医者の幽霊に会う話でした。その幽霊は病院の総婦長?(とにかく高齢の偉い看護婦さん)が若いころ一緒に働いた軍医で、戦時中に招聘されて亡くなったこと。フカ(鮫)がどうのというような会話があったこと。
この程度の記憶しかないのですが、どなたか似たような内容にお心当たりのある方はいらっしゃらないでしょうか?
もしかして・・・くらいのどんな情報でもかまいませんので、どうか宜しくお願いいたします。
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