大好きなのに、読んでる人が少ない漫画。
雑誌でのアンケートが気になる漫画。
評判はいいと思うのに、ランキングからこぼれてしまう漫画。
読んでねー、と小さく叫びたくなるようなお薦め漫画、
教えてください。
>ラノベ愛者。様
初めまして。教えて頂き、ありがとうございます。
「しゅごキャラ!」
こちらは、5巻くらいまでは読んでたんですが、
(読書メーターを知る前でした)
あまりにも話傾向が偏った、というか、対象年齢下げすぎだろう、という感じになり、挫折しました。掲載誌が掲載しなので、仕方ないとは思うのですが。PEACH-PITさんの、他作品はすべて読んでるんですが。
「本屋の森のあかり」
こちらは、1巻で挫折しました。恋愛メインだなー、と感じたので。
いつの間にか巻数が出てるんですね。
今回を機会に、読んでみようと思います。
ありがとうございます。
教えて頂いた作品を読んだり、違う本に手を出したりしているうちに、
すっかり桜の季節になってしまいました。
順不同でお礼を。ありがとうございいました。
教えて頂いて、未読の作品は今年中に読みたいなぁ、と思っています。
GWあたりに、ネットカフェに行きたい…。
未読本が山のようですが、
「これもお薦め、ランキングには入らないけど」
他にもありましたら、ぜひ、教えてください。
>1031様
「武士道シックスティーン」
絵は荒く感じましたが、話は勢いよく進み、続きが楽しみです。
絵は、前作の方が丁寧だな、と思いましたが。
未読「SAKI」「クレイモア」「ZETMAN」
>かねかね様
「乙嫁語り」
綺麗でした、楽しかった、2人の想いの寄せ方が、
可愛らしかった。続きがとても楽しみです。
未読「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会」
>てんてん(^^)/様
すべて未読です。
「ぶっせん」「イムリ」「アンダーザローズ」「竹光侍」
イムリは1巻を購入したんですが、部屋の中で紛失しました…。
竹光侍は本屋で表紙を確認したんですが、思案中です。
>このヅ様
未読です。
「風が強く吹いている」「みどりのマキバオー」
風が、を読みたいと思いつつ、まだ買えてません。
>白紙様
未読です。「サトラレ」
巻数で、思い切りがついてません。
>Tetchy様
未読です。「GANTZ」
こちらも、巻数で、思い切りがつかず。
>aoi様
教えて頂き、ありがとうございます。
「からくりサーカス」は、リアルタイムで読んでいましたが、
あまり合わなかったようです。
現在連載中の「月光条例」は、今後に期待なんですが。
「うしおととら」は、楽しめましたし、
いろんな感情に共感できました。
この作品は、全巻を通して読むほうがお勧めでした!
>このヅ様
情報ありがとうございます!
「風が強く吹いている」舞台は観たんですが、
小説は文章の相性が悪くって、挫折してました。
マンガ、チャレンジしてみたいと思います。
>かねかね様
萩岩睦美「銀曜日のおとぎ話」は、大好きな作品です。
心温まる名作だと思います。後半、ボロボロ泣きました。
星野さんは、他作品を読んでいます。
すっごく好きな話もあったはずですが、題名を覚えてませんん。
他の方からもご紹介のある、太刀掛さんの作品は、当時は、
やさしくて、そして切なくなる作品として読んでました。
大きくなってから再読した際は、切なさが胸にしみる作品として読みました。大好きです。
マキバオーですか。
いまプレイボーイで連載中の「たいようのマキバオー」なら読んでますよ!
やっぱりマキバオーと言えば日本ダービーでの激闘ですかね〜。すごく熱い内容だったと記憶していますよ。
上の方で「Papa told me」の名前が出てて嬉しくなりました。
私も親戚の本を借りて何度も読んでました。また読みたいなぁ。
最近の作品で恐縮ですが、「風が強く吹いている」のコミックス版(月刊ヤングジャンプ連載中)は
原作を上手くアレンジしてて負けず劣らずのとても良い出来だと思います。
駅伝の話ですが、襷リレーのシーンなんかは本当に鳥肌ものです。
映画化されるというのにコミック版は全然話題にならなくてさみしい(笑)
あと「みどりのマキバオー」(少年ジャンプ完結)で私はワンワン泣いてしまうのですが、
これについて今まで賛同を得られたことが全くありません。
スポーツものがお好きであれば、よろしければ読んでみてください。
太刀掛秀子さんといったら書き込まずにはいられなくなりました!!
私は古い作品も好きだったりします。「ミルキーウェイ」「雨の降る日はそばにいて」とか。後記だと短編の「ふたつのうた時計」ちょい長めで「秋への小径」かな。「ポポ先生がんばる」は子供の時はよく解ってませんでしたが、大人になって読むと心が痛いなぁと思ったりします。
この時代が解る方々ということは…金子節子 「オッス!Gパン先生」「どろんこアドバンテージ」や大谷博子「由似シリーズ」「灯り色の童話」、星野めみ「かくれんぼキッス」、萩岩睦美「銀曜日のおとぎ話」などをご存じでは? と思ってしまいます。古すぎるから話題について行けない人が多いだろうなぁと思ってますが、今でも活躍されている作家さんなのでFANはいるはず。バリバリのリアルタイム読者でした。というか、始めの3作家は今でも母が大好きな作家なんですよ。二代続いての漫画読みです(笑)
「ZETMAN」と「Gantz」を古本で探してみたんですが、
お値段が、折り合いがつかず…そのうち、ネットカフェに行こうと思います。ネットカフェに行ったら行ったで、違う本を読んでしまいそうな気もしますが。
皆さん、たくさんの情報をありがとうございます。
ぼちぼち買い始めています。読もうかどうか、悩んでいた本の背中を軽く押されてみたり、忘れていた本を思い出させていただいたり。
楽しみが増えました。
>空白様
私も白泉社系、かなり好きです。
◎「天才柳沢教授の生活」
私は相性はいまいちでしたが、友人が好きで買っていたので、読破済みです。相性いまいちなのに、途中で投げなかったのは、やっぱり面白かったというか、何かずるずる読ませる妙な魅力があったんだと思います(笑)
◎「サトラレ」
本屋で気になったことがはるか昔にあったんですが、そのまま存在を忘れてました。近い内に読んでみたいと思います。
>ホレイシア様
わざわざ確認して頂いたんですね、ありがとうございます。
昔読んだ本は、登録していないんです。
読書メーターを使い始めた頃は5/5で、少し登録もしてみたんですが、「膨大な量になる」と思った為、読書メーター開始以前の本は、基本、登録していません。
◎「鉄錆廃園」
連載当初から、物凄く大好きで、読んでいました。
「グラマラス・ゴシップ」も大好きでした。
今は、鉄錆の愛蔵版の購入に、心が揺れています…。
◎太刀掛秀子さん
うわー…私の大好きな作家さんです!
この名前が上がってくるとは全く思わなかったので、びっくりです。
私も、「花ぶらんこ」より後期がお薦めですが、自分が好きなのは、「雨の降る日はそばにいて」だったりします。
「セプテンバー・バレンタイン」は、この方の作品で覚えた言葉でした。本当に、描き続けて欲しい作家さんでした。
コミックス未収録の文庫が出た時は、大慌てで本屋に買いに行ったものです。
>かねかね様
たくさんの書き込みに、私の記憶の奥底からも、何やらいろいろ浮かび上がって来ています(笑)
案外、覚えてるもんですね、には全く同感です。
「グリーン・ウッド」や「エイリアン通り」を再読したくなってきました。
◎もとなおこさん
コミックスになってるなら、読んでるはずだし、持ってるはずなんですが。部屋を発掘する気力がありません(苦笑)
探偵団、はちらっと記憶にあるんですが、フランケンシュタインに記憶がなく。そのうち部屋の中を家捜しですねぇ。
「花あかりのうた」は、GOLDかなんかの雑誌で読んだような…?コミックスにも収録されてたと思うんですが、コミックス、発掘できてないから題名不明ですけど(苦笑)
◎「不思議の国の千夜一夜」
私もヘンデク好きです(笑)派手で敵役?かなんかの人もいたなぁ。
すぐにやられちゃうんですよ、確か。
本読んでばかりの人もいましたね、人外の人と結婚して、奥さんとは時々しか会えない。
どたばたと楽しい漫画でした。
◎水上澄子さん
コミックス、少ないですからねぇ。
切抜き紛失に気づいた時の哀しさと虚しさは、もう、本当に苦い思い出ですね…。
「EPO」「サウス」は、好きな作家さんが多かったんですよ。
今ではお見かけしなくなった作家さんもいらっしゃる…。
◎ 片山愁「学園便利屋シリーズ」
これは文庫版が出た時に再読しました。
片山さんは「君がいた夏」が一番好きです。切ない。
◎赤石作品
「ワンモア・ジャンプ」この間、文庫版を一気読みしました!
楽しかった♪
ですが、その直後に読んだ最新刊のアイス・スケート漫画は、1冊読みきりだったせいか、物足りなく、見劣りしました。
せめて逆の順番で読むべきでした(苦笑)
「ないしょのハーフ・ムーン」「アルペン・ローゼ」は、
何度も読み返した作品です。
「市長 遠山京香」、好きだったんでが、掲載誌がなくなっちゃいましたからねぇ。残念。
◎「スキップ・ビート」はコミックス派です。
いまの花とゆめ本誌で、雑誌で追いかけてまで読みたい作家さんはいないので…。
BLは、描写が激しいと、読めません…。
コミックスの表紙や作家で、いくつか買ったり読んだりしてるくらいです。
◎花ゆめは、同誌に載った作品をまるまるパクッた作家に気付かないという編集者もいるからなぁ。あれは呆れた。自分が編集長だったらそんな編集と作家は間違いなく首飛ばしますよ。
わぁ、そんな事があったんですか。
他誌ならいざ知らず、それはちょっと・・・気づかないものなんでしょうかねぇ。あ、でもコミックス派な私とかは、案外気付かずにその作品、楽しんで読んじゃってるかもしれません(苦笑)
絵が好みだったら、あまり細かい事は気にせずに読んだりしますから。
◎山口美由紀の短編とか篠原烏童作品とか
ビビットキッズカンパニー、フィーメンニン、純白の血は好きです♪
確かに「薔薇のために」は新刊を待つのはじれったかったんだろうなという内容でした。私は文庫版を一気に読んだので引き込まれましたけど。その他の作品と「姫100%」は読んだことがないので読んでみます。明石さんとか白泉社系の漫画が好きですね。
「天才柳沢教授の生活」山下和美
単純に言うと経済学の教授が頭がよすぎてかなり普通の感覚からずれている生活なんですけど、深いヒューマンドラマだと思います。
「サトラレ」佐藤マコト
先天的に頭の中で考えていることが全て周囲にもれてしまうサトラレは例外なく天才で、その特殊な部分が引き起こすものが胸を打ったり吹き出したりして飽きないです。
一応ざっと見た感じ、なかったようなので。
「鉄錆廃園」はいかがでしょうか。
途中で掲載されなくなっていた経過など、
私も詳しいことは知らずに読んだのですが、
ハマりました。
あと、やっぱり既読かもと思いつつ、
太刀掛秀子さんの「花ぶらんこ」より後期の作品。
「ひとつの花も君に」「ベベ・ピアティ」
「青いオカリナ」「セプテンバー・バレンタイン」、
最後の作品となった「星聖夜」。
書き続けてほしかったけれど、
書けなくなった理由もわかる気がする、
そんな作品群です。
特に「ひとつの花も~」の造り酒屋の描写なんか、
うまいなーと思ってしまいます。
書き込み多くて済みません~
とりあえず質問の返答などなどです。
もとなおこ「メロディー&クリストファー」ですが、「プリンセスDOLD」に掲載されていたちびっこ探偵団ものです。が、掲載誌が基本ホラー作品を載せているものだったので、幽霊ものとかファンタジーものが入ってる作品でした。2巻で完結してますが、コミックスが出るまでにかなり時間がかかってた筈。「Christmas物語」も同じ時期に出ていて、これも確かGOLDで描いていた読みきりの作品集です。フランケンシュタインの話とかよかったですよ。
「花あかりのうた」って、泣いた赤鬼っぽい話でしたっけ? これはコミックMOEか何かに載ってませんでしたっけ。コミックを持っていないから記憶だけが頼り…
「なかよしDX」といえば「不思議の国の千夜一夜」です。ヘンデク好きでした(馬かよ!)単行本化されていない作品云々で思い出すのが水上澄子「St.フェリシティ号」切り抜きするくらい気に入ってたんですが、それがどこに行ったか分からない…悔しい!! という苦い思い出もあります。
「EPO」は白泉社で、創刊から買ってたかなぁ。「サウス」は確か新書館。高河ゆんや片山愁とか載ってませんでした? 片山愁「学園便利屋シリーズ」を愛してましたね。
赤石作品はイイですよね。「姫100%」もいいですが、「ワンモア・ジャンプ」「ないしょのハーフ・ムーン」とかも良かったなぁ。「アルペン・ローゼ」はアニメ化もしてたし。「市長 遠山京香」とかも好き。
雑誌は「花とゆめ」を「スキップ・ビート」読みたさに購入復帰しました。他は…何故か最近ハマった中村春菊読みたさにBL雑誌を。花ゆめは結構手堅いので全部読めますね。BL誌はレベル差が激しすぎる。と、雑誌の編集サイドの力もありますが。でも、花ゆめは、同誌に載った作品をまるまるパクッた作家に気付かないという編集者もいるからなぁ。あれは呆れた。自分が編集長だったらそんな編集と作家は間違いなく首飛ばしますよ。
書いてて思いましたが、結構記憶に残ってるもんですね。学生時代に読んでたものって。そして自分の漫画読みっぷりにちょっとびっくり。まだまだ山口美由紀の短編とか篠原烏童作品とか「これよ!」というのはいっぱいあるんですけれどね。キリが無さそうです。
みなさん、たくさん情報をありがとうございます。
どっぷり幸せな読書の秋となりそうです。
ちょっと出費が怖いですが(笑)
■読みました■
◎羅川真里茂「僕から君へ」(白線社)文庫版
表題作、本当に胸に沁みる作品でした。
泣く、というよりも、読んでるうちに、
少しずつ、視界がにじんでくるようなお話でした。
よくある話ですが、読んでるうちに、切なくなりました。
これは、大人向けの作品ですね。
社会人になって、様々な出会いや別れを経験して読むと、
一層切なさが身にしみます。
>空白様
◎「薔薇のために」吉村明美
この作品は、途中で投げました。・・・ゆっくり進行が我慢できず(苦笑)
完結してるのなら、改めて読んでみたいと思います。
麒麟館や短編は読んでるんです。恋愛重視の人間模様を描かれる作品は、少し苦手だったりするんですが、なぜか、この方の作品は、ぼつぼつ読んでます。
◎「有閑倶楽部」一条ゆかり
うっかり愛蔵版も読んじゃいましたよ。コミックス版、全部読んでるのに(笑)
いつ読んでも、楽しく、元気になれます(笑)
◎「B.B.joker」にざかな
表紙は見た覚えがあります。
絵が可愛かったような…もう一度、本屋でチェックします!
◎「P.A.(プライベート・アクトレス)」明石路代
全作品読んでます。読み切り各話も良かったですが、全体を通してのお話も好きでした。昔から絵が安定してますよねー。
大好きな作家さんの一人です。私の一押しは「姫100%」です。
>てんてん(^^)/様
そうなんですよ、評判が良かったもの、友人に薦められたもの、
いくつか読みましたが、面白さがわかりませんでした。
作品の良し悪しではなく、自分と相性が悪い本って、ありますよねぇ。
パームは大好きな作品です!雑誌は読むのをやめたので、じりじりコミックス待ちです。短編集では「ホワイト・ガーデン」が、一番好きです。ほのぼのだかシリアスだかわからない、フランケンシュタインの話も好きでした。
亀井高秀さん、ぜひ、再読してみてくださいー。個人的には一押し作家さんです。・・・ものすごい、知名度低い気がします。もったいない。ホームシリーズ読破した後で、読む「眠れる佳人」に私は、泣きそうになりました。最後、ちょこっと元気になってしまうとこも、大好きです。
◎船戸明里の「アンダーザローズ」
表紙で悩んでた作品です。愛憎劇は苦手ですが、なんとなく後を引く、がとても気になりますので、近いうちに読んでみようかな、と思います。
◎松本大洋の「竹光侍」
作家名を聞いたことがあるくらいです。ちょっと、調べますね。
>かねかね様
もう、好みが見抜かれているようです(笑)
「薔薇のために」「P.A.」「アンダーザローズ」あたりは、読んでる本と読む予定本になっています♪
山田睦月さんの古い作品も正解です。・・・「しかも文庫でない時代」も大正解・・(苦笑)あ、山田さん作品は「デコトラ」も好きです。
◎「フレッドウォード氏のアヒル」牛島慶子(角川書店)
持ってます!絶版になってたら、勿体ない作品ですよねぇ。綺麗で、優しくて、ほのぼのしてて、胸を刺す痛みもある作品でした。
◎「コルセットに翼」もとなおこ(秋田書店)
読んでますが、前作の方が好きでした。
勇ましい女の子は好きなんですが、この作品は今後に期待中です。
「メロディ&クリストファー」って、どんな話でしたっけ…ほぼ、全作品読んでるはずなんですが。一番好きなのは「花あかりのうた」・・・だったかな?鬼の話。懐かしい。
◎「ファンタジウム」杉本亜未(講談社)
私、読書メーターのどなたかのコメントを見て、この作品を読んだんです。
価値観について考えさせることも多く、奥深い作品だと思います。
ここ最近、評価が上がってきたのは、本当に嬉しいですよね。たくさんの人の目に触れてほしい作品です。
◎かまたきみこ(妖かし恋奇譚)
明るすぎるノリがダメでした。かまたさん、もう少し暗めのシリアスも描いてほしいなー、と思うんですが。
◎びっけ(JADE,獏)
どちらも好きです。獏、は落ちがちょっと…でしたが。
今は、あめのちはれの今後がめっちゃ気になってます。
◎森薫(乙嫁語り)
書店店頭で表紙を見つめて思案中です(笑)
◎紺野キタ(秘密の階段)
小さいサイズも大きいサイズも持ってます。
◎ふじもとゆうき(キラメキ☆銀河商店街)
完結しましたねー。明るく楽しいお話でした。
わくわくしましたもん。
>実は母親がコアな漫画雑誌を買っていたので(「コロネット」「ぶ~け」「なかよしDX」「ミッシィ」「アップル」
うわー、羨ましい!今になって思うんですが、コミックスになってない作品って、結構あるんですよ。
雑誌で直接読む機会があるのは羨ましいです。連載はコミックス派ですが、短編読むために、雑誌を買ってたこともあります。
懐かしいなー。今も残ってるのって、「なかよしDX」くらいなんでしょうかねぇ。「EPO」「サウス」も好きでしたが、最近は好み作品が多く載ってる雑誌は、少なくなりました…。アフタヌーンにちょっと、心揺れてますが(笑)
追加書き込みです。
上記の方々が書かれていた中で「薔薇のために」「P.A.」「アンダーザローズ」あたりは水さんの好みに合うのではないかと勝手に思ったりしました(済みません)
山田睦月さんの古い作品もお好きということは…「ミッドナイト・ロンリー・モンスター」(しかも文庫でない時代で)辺りかと当たりを付けてみましたが如何でしょうか?
読まれている可能性が高いのですが「フレッドウォード氏のアヒル」牛島慶子(角川書店)これは絶版になってるかもしれない…
とある小説家の自己再生の話です。家政婦を募っていた彼の家にやってきたのは真白なアヒルの家政婦。荒んでいた彼の生活をこの家政婦が心穏やかな日々に導いていくという話。
「コルセットに翼」もとなおこ(秋田書店)
寄宿学校の話。父を亡くした主人公がやってきたのは、体罰や締付が激しいくせに外面の良い寄宿女学校。生徒たちは地下組織を作って学校へと反撃の機会を伺っている…というのが現在までの話。この方は代表作の「レディー・ヴィクトリアン」の前に「メロディ&クリストファー」シリーズというファンタジー名作があるんですが…知ってる人は少ないなぁ。本当はこちらをお薦めしたい! でも多分絶版。
「ファンタジウム」杉本亜未(講談社)最近平積みが増えてきて嬉しいです。知る人ぞ知る「アニマルX」(角川書店)の作者です。
難読症(文字の認識が難しくて読めないと本書ではされています)の中学生天才マジシャンの話。TVで古典的なマジックショーを観てきたので設定で買ました(笑)子供社会・大人社会のどちらからも浮いてしまう少年がマジックを通して世間と触れ合って行きます。カードマジックやリングを使ったものという、基本で地味なマジックを出しているのも好きですね。舞台での語りかけが中学生なのに古臭い言い回しをするというのも良い味です。
作品傾向で判断すると下記作家さんあたりは如何でしょうか?(括弧内の作品は多分読めるのではと思われる作品タイトルです)
かまたきみこ(妖かし恋奇譚)、びっけ(JADE,獏)、森薫(乙嫁語り)、紺野キタ(秘密の階段)、ふじもとゆうき(キラメキ☆銀河商店街)
実は母親がコアな漫画雑誌を買っていたので(「コロネット」「ぶ~け」「なかよしDX」「ミッシィ」「アップル」…毎号買ってたって人は聞いたことがない…聞いたことないと言われる誌名も多いなぁ)かなりマニアな作品も読んでいます。かえって古いメジャー漫画がわかりません(笑)上記紹介作品も本筋から外れた系ですね。
こんばんは。
おっと、ギャグは相性悪いですか。(笑)
ぶっせんはギャグですが、最後はうっかり感動したりしました。聞くところによると新撰組も実は最後は深いものがあるらしく、いつかは読みたいと思っています。三宅さんはギャグとシリアスの振り幅が広く、かつバランス感覚も良いので私としてはかなり注目の人なんです。
水さんはパーム読まれるんですね。なかなかご存知の方が少ないのでちょっと感激しました。だんだんと終わりに近づいて淋しい限りですが、エンディングまできっちり見届けたいものですね。
亀井高秀は懐かしいな。絵があっさり系で最初は好きだったんですが、結局どのキャラクターも行動を起こさない事に業を煮やして読むのを止めてしまいました。(笑)
しつこく(笑)お勧め作ですが、
船戸明里の「アンダーザローズ」は如何でしょうか。19世紀イギリスの貴族、ロウランド伯爵とその家族の愛憎劇ですが。私はあまりのドロドロさと、特異な価値観に吐き気を催しました。けど、何となく後を引く面白さがあるんですよね。
松本大洋の「竹光侍」は、独特な画風が美しく、どのページも切り取って額装したいくらいです。特に殺陣の迫力と緊張感が凄まじくて息を呑みますよ。物語も佳境に入ってきて、先の気になる作品です。
どうも、はじめまして
「薔薇のために」吉村明美
ある少女の生い立ちと家族のドラマで物語に引き込まれました。
「有閑倶楽部」一条ゆかり
金持ち学校で暇を持て余した幼馴染みたちが繰り広げるスケールのでかさが凄いです。
「B.B.joker」にざかな
4コママンガなんですけど非常に変わっていてインパクトが強いです。
「P.A.(プライベート・アクトレス)」明石路代
ドラマや映画、舞台上ではなく日常生活の中で役を演じる女優(プライベート・アクトレス)の物語です。
をおすすめします。
楽しく読んでたカルタ漫画は、どうも打ち切りに近い形だったようで。
第一部、完となってました・・・。
釣り漫画が落ち着いたら、再開してほしいなー、と思ってます。
>Tetchy様
少女マンガは好きなんですが、恋愛メインは苦手だったりします。
谷川さんは絵と話傾向が好きなんですが、落とし所が苦手です。
何冊か、読んだんですが「おひとり様物語」が決定打でした。
・・・全然、おひとりじゃないよそれは。
と、突っ込みたくなりました。
一人で立てない、立つ気がない、「束の間」大前提な、
おひとり様は、なんだか、違うなぁ、と思ってしまうのです。
誰かに、わざわざおひとり様、と宣言することなく、
すらりと、凛と立ってる女性の方が好きです。
「Papa told me」の方が、たぶん、好きなんです。
お薦め頂いた作品は、掲載誌が違うという事なんで、
近い内に読んでみたいと思います。絵は、とても好きなので。
「レベルE」は、読んだ時は話が好きだったんですが、
今、あまり思いだせない…。
そのうち、再読したいですが・・・再購入かな(苦笑)
「Gantz」は絵が好きです。作家さん調べたら、
「HEN」の人だったんですね!
傾向が違い過ぎてて、全く気がつきませんでした!
巻数がかなり出てるので、時間を作って読みたいと思います。
小山さんは「スプリンター」と「竜馬」を読んだきりです。
「がんばれ元気」は、手を出すには勇気が…巻数が、すごい。
漫画喫茶に行くことがあれば、チャレンジしたいです。
>1031様
「ZETMAN」立ち読み出来る巻数じゃないですよ(苦笑)
でも、絵が好きなんで、機会を作って、読破したいです。
>てんてん(^^)/ 様
「大奥」は現在、放置状態になってます。
じりじり展開に我慢が出来ないので、もう、ある程度巻数が出るまで待とうかと(苦笑)よしながさんの作品は、「西洋洋菓子~」が好きです。美味しそうだし、話は暗いし。
「愛すべき~」は、読んでて、少し苦しく、やるせなかったです。
小玉ユキさんは、残念ながら、相性が悪かったです。
数冊読みましたが、途中で耐えれなくなりました…。
ギャグ漫画も、相性が悪い事が多いので、(たぶん、私のお笑いの感性がかなり鈍い)手を出すの、ちょっと悩んでしまいます。
「聖☆おにいさん」の良さがわからなかったうえに、読むのに耐えれなかったんです、私。
「イムリ」は、表紙が怖くて、悩んでた作品です。
・・・これを機会に、挑戦したいと思います。
「秘密の新撰組」は怪しすぎて、びっくりしました(笑)
読むのに、かーなり、勇気が必要で、悩みます(苦笑)
皆さん、色々ありがとうございます!
秋の夜長に、読書に耽溺したいと思います。
今から、とても楽しみです♪
こんばんは。漫画といわれれば黙ってはいられません。(笑)
よしながふみさんの作品はどれも名作揃いですが、1冊で魅力を知りたいなら「愛すべき娘たち」「彼は花園で夢を見る」あたりはいかがでしょう。今連載中の「大奥」ももちろん斬新なアイディアといい、細やかな感情の描き方といい、思わず唸ってしまう名作です。
もどかしい恋愛に胸がキュンキュンしたいなら、小玉ユキさんの「坂道のアポロン」が素敵かも。とりあえずみんな一方通行の恋に胸をこがしています。60年代という時代設定やジャズの響きもまた物語に瑞々しさを与えているような気がしますね。
そんなの普通すぎる?
ならば、三宅乱丈さんの「ぶっせん」「イムリ」はいかがでしょうか。
「ぶっせん」は仏教専門学校略してぶっせんなわけですが、とんでもないギャグマンガです。かと思うと、「イムリ」の方はどシリアスなSFファンタジーで、主人公がこれでもかという苦難の連続に見舞われて続きが気になってしょうがありません。(イムリは現在連載中です)
他に私もまだ読んでない「秘密の新撰組」なんて怪しい漫画もありますよ。何でも新撰組の皆さんにオッパイができてしまう(でも女になるわけじゃ無さそう)という途方も無い設定です。三宅さんは絵がちょっと人を選ぶ感じなんですが、そこが大丈夫だったらものすごくお勧めな作家です。
傾向が少女マンガのようなので、まずは谷川史子さんの『くらしのいずみ』をお勧めします。
夫婦をテーマにした短編集ですが、なぜかヤングキングコミックで出てます。いやあ、これは久々にキマしたね。夫婦生活9年に差し掛かりますが、改めて夫婦っていいなと思わされました。
で、傾向を全く変えて、『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博氏がその前に書いた『レベルE』(全3巻)もお勧めです。
突如地球に訪れた宇宙人の王子が主人公の作品で、この作家のいいところが全て出た作品です。
あと映画化が決定した『Gantz』もかなり面白いです。まあ、有名すぎますかね~。
あと時々すごい昔のマンガを読むと思わず感動したりします。小山ゆうさんの作品はそこはかとない哀しさが作品の底に流れていてキャラクターの笑顔ですら、哀愁を誘います。出世作『がんばれ元気』は涙なしでは読めません。
新旧(かなり古いのもありますが)織り交ぜて紹介しました。興味ありましたらマン喫などで手に取ってみてくれたら嬉しいです(*^o^*)
「咲-saki-」を買いに行ったはずが、
なぜかカルタ漫画を買ってしまいました。
同じ作家さんの釣り漫画が面白かったので、つい…
>1031様
コミックス発売されたら、買ってみます。絵が可愛い♪
>ホレイシア様
吟鳥子さんの作品、山田睦月さん作品は、
すべて読破しています。
特に山田さんは、昔の作品が大好きです。
ほんわかした絵が愛おしいです。
吟鳥子さんは、新作和物のみ、読むかどうか思案中です…。
>かねかね様
私も、吟鳥子さんの作品の中では「一人の~」が一番好きです。
あの作品は、本の題名で読者範囲を限定してると思うんですよ。
惜しい・・・。
ふじつか雪「金魚奏」(白線社)
読んでます♪懐かしいなー。
ほんわか、じんわり泣ける話でした。
D・キッサン「共鳴せよ! 私立轟高校図書委員会」(一迅社)
羅川真里茂「僕から君へ」(白線社)文庫版です。
この2点は未読です。
近いうちに本屋さんで探してこようと思います。
特に、羅川さんの話の方は、知らなかったので、
(他作品は読んでるんですが)
嬉しい情報でした。ありがとうございます!
やまざき貴子「マリーブランシュに伝えて」(白線社)
やまざきさんの作品の中で、一番好きな作品です。
白泉社版コミックス、今でも大事に持ってます!
最後に、気がつけば涙してしまう話は、私も大好きです。
泣かずにいよう、と思っていても泣いてしまったりする時は、
悔しかったりもするんですが(苦笑)
皆さん、いろいろ情報をありがとうございます。
他にもありましたら、ぜひ。
よろしくお願いします!
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