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まずは上司を勝たせなさい
トピック

たいが
2009/04/21 12:53

今アマゾンで話題の「まずは上司を勝たせなさい」という本を読みレビューを書いて下さい。

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いおり
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こんにちは。
いおりです。

まずは上司を勝たせなさいの感想を綴りたいと思います。

まずは上司を勝たせるということを額面通りにうけとってしまうと、素朴な疑問が浮かびます。
自分を勝たせられないのにどうして他人、しかも部下ではなく自分より力のある上司を勝たせることができるのかということです。
順序が違うのではないか。
そんな疑問は読み終わると解決していました。

自分に力がないからこそ他人に引っ張り上げてもらう。
引っ張り上げてもらうためにはその人が自分にしてもらいたいことをする。

動作やしぐさ一つにしても相手目線で考えて動く。それは上司相手のみではなく普遍的に通用します。
テクニックを語る本ではなく、心構えを語る本であると言えるでしょう。その心構えを己のものにするために簡単なことから実践しようと思います。

おかそう
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続きまして、脇田チームの若頭おかそうです。

著者(代表)の生き様が詰まった一冊という印象でした。
現在の自分と照らし合わせて読むと下記の点に改めて気付きがありました。

①可愛がられるということ
上司、先輩に対する気遣い、礼儀など若手社員としての当り前のことは出来ているという自負がありますが、何のためにその行動をしているかなどは考えたことはなかったです。
上からの視点などを知った上で行動すれば、さらに自分にとって良い環境を作っていけるのだと感じました。緊張します。

②なぜ今がんばるのか
当然ですが、それは未来の自分のためだということです。
見失いそうになりがちなことですが、
あの時があったからと思えるよう、今を一生懸命に生きろ
と私の中で解釈しました。

③誰でもできることをやれば評価につながる
クイックレスポンス、2度の礼など、誰でもちょっと意識すれば
できることですが、なかなかどうして忘れてしまうことが正直あります
。あとででいいやと軽視しがち、そうしてしまうと忘れがち
気づいたらすぐ行動しましょう。

以上の点が特に印象に残りました。

ワッキー
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続いてリーダーワッキーが行きます。まずは社長の本が講談社さんから出て、しかもAmazon1位を獲得したという事実に私は超意識高いです。今まで僕の可愛いメンバーに横やりを入れてきた奴らに対しても、一つ見返せた気がします。


内容としては、気遣いの大切さ、勝ちあがる人間の基準の高さが垣間見ることが出来る本だと思います。社員に向けて書いてらっしゃるとも思いました(笑)。


目的を常に考えて行動することが大事なんだと改めて思いました。

やりたいやりたくないで考えるんじゃなくて、必要だからやる。そこに迷いがない。

勝てないのはどうでも良いことで悩んでいるからなんだと思わせる一冊です。

行動こそが結果に繋がるのだということ。

あいちょる
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↑どうも。血の繋がったメンバーです。昨夜は38.4℃ありました。そんな中レビュー一本目いきます☆


「まず上司を勝たせよう」という発想を、これまでにした事があったかと言えば、なかったと思います。(そもそも自分に対してすら「勝つ」という意識を持ったのは最近ですし。) これを実践するのに今は最適な場があるので、是非実行に移そうと思います。本の中身については、非常に実践しやすいレベルの事が、わかりやすく幾つも述べられています。目新しいアイディア集というよりは『一つひとつは全て小さな事のように思えるかもしれないが、意識の仕方一つでこうも変わる』という内容のものが多いです。活かして損はありません。他の方にもご一読をお勧めします。

一宮兄
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こんにちは。携帯から失礼します。一宮兄です。皆さんご機嫌いかがですか?もうすぐゴールデンウイークですが、気を抜かず、風邪など引かないように気をつけて下さい。血の繋がっているメンバーにそういう人がいるので。

さて、それでは本題に移りたいと思います。この本を読んで、私が意識しようと思ったことは上司に対するそんたくです。自分が管理職の立場になったことがないこともあると思いますが、上司はこのような考え方をするのか、と驚きを感じ、勉強になる部分が多々ありました。これを意識すれば、今後の人生が変わるような気がしました。

私は上記のように感じましたが他にもいろいろなことについて書かれていたので、読む人によって感じ方はちがうだろうと思いました。皆さんの感想も参考にしたいので、他にも時間がある方はぜひ書き込んでみて下さい。ありがとうございました。

たいが
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どうも、たいがです。
ではレビューを書かせていただきます。
この本は思っていよりすごい勉強になることが書いてありました。特に印象に残ったのが「ギブ・ギブ・ギブ・アンド・どうぞ」です。
人は他人に何かを与えるとかなりの確率でその見返りを求めてしまいがちです。僕も友達の手助けをしたりする時などどうしてもそれ相応のご褒美を期待してしまいます。しかしこの本には人からの見返りを当てにしないで与え続けることの方が周りの人の信用を得やすく近道であると書いてあり、まさにその通りだなと感じました。
しかし実際それを実行していくことはとても難しいことだとおもいます。しかし人生を勝ちに行くためには必要なことなので大変だとはおもいますが周りの人の役に立てるようにギブしていきたいです。

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