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読書美心

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おかそう
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続きまして、脇田チームの若頭おかそうです。 著者(代表)の生き様が詰まった一冊という印象でした。 現在の自分と照らし合わせて読むと下記の点に改めて気付きがありました。 ①可愛がられるということ 上司、先輩に対する気遣い、礼儀など若手社員としての当り前のことは出来ているという自負がありますが、何のためにその行動をしているかなどは考えたことはなかったです。 上からの視点などを知った上で行動すれば、さらに自分にとって良い環境を作っていけるのだと感じました。緊張します。 ②なぜ今がんばるのか 当然ですが、それは未来の自分のためだということです。 見失いそうになりがちなことですが、 あの時があったからと思えるよう、今を一生懸命に生きろ と私の中で解釈しました。 ③誰でもできることをやれば評価につながる クイックレスポンス、2度の礼など、誰でもちょっと意識すれば できることですが、なかなかどうして忘れてしまうことが正直あります 。あとででいいやと軽視しがち、そうしてしまうと忘れがち 気づいたらすぐ行動しましょう。 以上の点が特に印象に残りました。