ダレンシャンシリーズのイラスト(田口智子さん)が気に入って購入しました。しかし同じ小説でも、洋書では随分と雰囲気が違って、グロテスクなイラストで、もろホラーって感じでびっくりしました。これなら絶対読まなかっただろうと思います。カバーデザインって本の売り上げに影響大だと思います。
同じように、『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン著)のカバーデザインも和書と洋書では随分雰囲気が違います。和書はかわいい猫ちゃんのイラストですが、洋書は“SF!もしかしてホラーか?”といった雰囲気です。とても同じ小説とは思えません。ちょっとトピックからは外れてしまいましたが、いろいろ比べてみるのも面白いかと思いました。
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