こんにちは、はじめまして。
藤月はなという者です。
私の場合、恋愛小説がお菓子のようなものだと考えています。
時々、食べる(読む)のはいいけど甘すぎた(仲がよすぎる)り、お酒(情事)が多く、入っていて赤面するものもあるので摂取しすぎで胸焼けが起こってしまいます^^;
私にとっては純文学はテーブルマナーや作法のいるところもある料亭やレストランの料理、ライトノベルはファーストフード、ハードボイルドはつまみと簡単な料理も出すバーのようなものですね。
ちなみに京極夏彦氏の作品はカレー屋さんのイメージです。
毎回、スパイスの配合(薀蓄)や具(事件)や作り方(登場人物や事件の描写)などを変えており、いつ、食べてもおいしく、病み付きになります。
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