はじめまして.
ミステリーですが,
近藤史恵さんの「タルト・タタンの夢」,続編の「ヴァン・ショーをあなたに」
北森 鴻さんの「花の下にて春死なむ」,「桜宵」,「蛍坂」,「香菜里屋を知っていますか」(これはコックさんとかパティシエさんじゃなくでバーテンダーさんか…)
はいかがでしょうか…
お好みに合わなかったらごめんなさい.
思い切って変化球ですが、紹介させて下さい。
「天象儀の星」(秋山完・作 ソノラマ文庫)という短編集に収録の「王女さまの砂糖菓子(アルフェロア)」。
SF作家の方なのですが、この話はファンタジー色が強いです。
架空の国、架空のお菓子と菓子職人…ご希望の感じとは違うかもしれませんが、こんなのもアリ?かなと思いまして…
>みかんさん
ありがとうございます(*^∀^*)
そうなんですね!料理人さんかあ^^良い刺激をうけそうな気がします!
妖怪アパートは3年前に少し読みました^^続きもたくさん出てるようだし、読み返してみようと思います(*゜▽゜)ノ"
このミス大賞出身の拓未司さんは料理人でしたよね。「禁断のパンダ」「蜜蜂のデザート」などがあるようです。てかシリーズだったのを今知りました。パンダの方しか読んでなかったので。「妖怪アパートの幽雅な日常」のるり子さんは・・・料理人とは違うかもですが、(しかもミステリでもありませんでした)でも出てくる料理が美味しそうなのでご参考までに。
海外はいかがですか?ダイアン・デヴィットソン「クッキング・ママの事件簿」シリーズ。古いところでナン&アイヴァン・ライアンズ「料理長殿、ご用心」。時代物だと高田郁 「みをつくし料理帖」シリーズはもうご存知かと思います。明治のパティシエ物、畠中恵「アイスクリン強し」も楽しい。コミックでレストランが舞台の佐々木倫子「heaven?ーご苦楽レストラン」なんていうのもあります。
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