特に説明はありません。 訪れた方の赴くままに・・・。 ただし、荒らしはお断りいたします!
このコミュニティに関するコメントはありません
私がいま漂っている海は「腐海」・・・ 元々は「愛」と呼ばれた場所 漂いだした頃はどこまでも深く染み渡っていたのに、今は何も見えず生暖かい。 魂を溶かすような甘く腐った匂いに満ちている。 早く逃げなければ!この身と魂がドロドロに溶け合までこのまま・・・ 2つの真逆な思いに引き裂かれ、身動きが取れない。 愛おしい 憎みたい・・・ 今日も来ないあの人を待ちながら、私は一人漂っていく この愛が終わるか、私という存在が消え去るまで
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます