春にお薦めな一冊を教えてください。節目の季節にピッタリな本、春を舞台にした本などなど。春が終わる頃にこのトピックは無くなります。
「四月は君の嘘」私も最近教えてもらって読みました!!とても良かったです!ベタですが、有川さんの「植物図鑑」。読んでると散歩したくなります。
マンガ「四月は君の嘘」最高に感動します
色々考えたけど、やっぱり伊坂幸太郎の「重力ピエロ」かな。冒頭から春満開。人物で言うと同じく伊坂作品の「オーデュボンの祈り」の桜も好きです。
優駿 宮本輝小説って凄いなと思わされた一冊。春を舞台にした小説ではないですが、少し暖かくなってきた今の季節に読みたくなりました。
後は、春に新しい環境に入って少々疲れてくる時も正直あります。有川浩さんの『キケン』は一旦昔を振り返って元気になり、また「今」で頑張ろうと思える一冊かなと。
春といえば「恋」と連想しました。瀧羽麻子さんの『左京区七夕通東入ル』が恋にまつわる青春が描かれ、良いのではないかと思います。
まささん、それ僕も挙げようと思ってました!
朝井リョウ「少女は卒業しない」。朝井さんの小説で一番好きです。
米澤穂信さんの「春期限定いちごタルト事件」。目指せ小市民!ほのぼのミステリーです。
パッと思い浮かんだのが瀬尾まいこさんの「春、戻る」。瀬尾まいこさんの本はさわやかでほっこりする話が多いので春向きな作品が多い気がします(^^)
竹内真さんの「風に桜の舞う道で」 桜が舞う道で待ち伏せするシーンが最高です。浪人生におすすめ。
君の膵臓をたべたい もう一度読もうかな
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