あれめっちゃ先気になってるんですけど！！

大丈夫。リレー小説なんて。。。もう。。。

がたびやんさん＞すみません！超停滞してます！！（；^ω^）

続きぃぃ〜
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コークハイーー東京を拠点とし、全国で暗躍していたクラッカー集団。構成員数、不明。犯罪件数、計測不能。ハッキング手口、不明。代表コードネーム「TRICK」。情報なさすぎ！「TRICK」で検索。ーー『検索不可能なワードが入力されました』。おいおい。なんかこれは上層部も関わってそうな気配。
コークハイは今どうなってるのかーー7年前、比沙田刑事により幹部数名が検挙され組織は壊滅。以後TRICKの行方は掴めず。…とりあえず、すずの死亡にTRICKが関わっていそうなのは確か、か。

藤堂病院(すみません、病院の名前は藤堂病院です)の小児科病棟で起きた点滴ポンプが突然停止した事件。死者1名、比沙田すず(11)。外部からのハッキングが原因と推定。
ーーーあら、ここで比沙田元刑事が追ってたクラッカー集団との繋がりが見えてきましたね。クラッカー集団の名前は確か、コークハイ、だったかな？

未解決事件のファイルをパソコンで呼び出す助手。検索したいワードを選んで検索。選択肢あり。間違えると欲しいデータが入手できない(なんだと？！) さて…「7年前」「5年前」は、簡単に前者。

残念ながら、解剖記録についての調査は思わしくなかった。5年前の「事故」として重要に取り上げられなかったからだ。そこで、他を調べることに。管理官は7年前の事件が気になっていると言う。7年前というと、比沙田の娘、すずが亡くなった事件か。やっぱ被害者、藍川看護師、刑事比沙田の接点があるとしたらそこだもんな。悠人少年も絡んでくる。今後の方針として、まず、すず殺害(？)事件を解決し、それを糸口に5年前の爆発？殺人？事件の糸口をつかむことになった。うーん、新たな証言者、現るか？？

ちなみに、名前がたくさんだとややこしいかと、ここまで書いてませんでしたが、捜査官の名前は七瀬。40代くらい、顎髭の渋イケメンだが、態度は横柄である。こき使われている助手は雨倉。20代後半。ショートカットにメガネが素敵なキリッとした美人さんです。情報収集に走り回されてるのは雨倉さん。七瀬さんは、今んところ捜査課と職質部屋以外動いてない…。安楽椅子探偵的な位置付けなのか…？？

ピンポーン☆でした。ガラス戸棚が倒れたことで、遺体がガラスの破片で損傷された。実際被害者の遺体には無数のガラス破片が刺さっていた。ということは、隠された殺害方法は…(さすがにこれはわかった)「刺殺」ですね！解剖記録を調べなおすよう助手に命令する捜査官。深い傷があれば殺人の証拠になる。

本編に戻ります。証拠…？ここで何かに気付いた捜査官、爆発後の写真を提示させる。完璧焼け焦げた室内。この中に殺人の証拠を隠すものがあると思うかーー？被害者の遺体は爆発の影響で損傷が激しかった。しかしこの写真の中には、殺人の痕跡を隠した直接の原因となるものが写っていると言う。(な、なんだと……？汗)爆発の影響で証拠を隠すのに手を貸してしまった…？「当ててみろ。チャンスは一回だ」(いやーん、全然わかんない！)倒れた戸棚。落ちてるガスコンロ。砕け散った戸棚のガラス。奥の冷蔵庫…。ここは定石、砕け散ったガラス！！！！

うわ！なんというケアレスミス！！悠人少年と被害者が会ったのが、すずちゃん死んだ時じゃん！じゃあ藍川看護師、元刑事比沙田さんとも接点ありか…！！ただ、被害者が子どもを殺すとかそういう動機は…なさそうだが…。

逆に7年前に遡ったら？？すずが殺された(？)時、藍川看護師はすでに小児科病棟勤務だから、ここで比沙田さんとの接点はあるよね…。二人で結託して…、いやでもそれでも被害者との接点がないんだよな。動機もないし。現在の容疑者3人と悠人少年の他に、さらなる登場人物が出てくるのか？？正直今の段階で3人のうち一人に絞れない。

頭が混乱してきた。比沙田さんって最後の目撃者だっけ……？ちょっと自分で書いたやつ読み返します。

えーと、捜査官の推理。藍川がまだ恨みを持っているという事は、その恨みはまだ晴らせていないということ。さらに、前回の事情聴取で、比沙田は被害者を見かけたと言った。比沙田が被害者を見かけたということは、その前に現場を去っていた甲賀・藍川は容疑者から外れる……。甲賀・藍川が被害者を殺害してたとしたら、比沙田が見た被害者が誰かということになる。なるほど確かに、甲賀は被害者と喧嘩して現場を去ってるし、藍川はその喧嘩の声で現場を去っている。そっか、比沙田が生きてる被害者の最後の目撃者になるのか。俄然、元刑事怪しいやん！でももし、見たってのが嘘だったら話が変わってくる。ただそんな嘘をつく必要があるのか。んー？？そもそもまだ殺害されたという証拠がないのでは。

さて推理。おバカな甲賀の容疑は晴れたのだろうか？甲賀の話は疲れるのでもう聞きたくないとぼやく捜査官。藍川は比沙田と比べて病院への恨みが強そうであると助手は言うが、果たしてそうか？なんか、逆に怪しいような気が…。ただ藍川が被害者に会ったのはすずが亡くなった後。という事は、その時点で被害者は清掃員してなかったはずで、そうなると比沙田との接点もないだろうし…つながりが消えてしまう！

事情聴取２回目③比沙田玄二
取調室で「懐かしいか？」と聞かれわずかに微笑む元刑事。比沙田は刑事時代クラッカー集団を追っていた。今となってはそのクラッカー集団がどうなっているか分からないと言う。突っ込まれても「懐かしいです」と微笑するにとどまる。捜査官、話を切り替えて病院との関係に迫る。比沙田の娘は、病院で亡くなっていた。病死ではなく、他殺…と確かめる捜査官。比沙田の娘ーーそれは7年前亡くなった悠人少年の友達、すずだった。ではなぜ、その遺族である比沙田は訴えも届け出も出さなかったのか。なぜかと問われ沈黙する比沙田。病院との取引を疑われるも、否定。訴えも届け出も、それがすずが返ってくるわけではない。諦めるしかなかったと。

事情聴取２回目②藍川瞳-2
7年前にも死亡した子供がいた。それが、悠人少年の友達すずちゃんだった。すずが亡くなったのは病気のせいではなく、「殺された」。病院が隠蔽したのだという。家族は知っていたが、何も行動は起こさなかった。すずは点滴ポンプを止められて死亡。どうやって止められたか、病院側は把握していた。犯人は捕まっていない。とにかく病院は真実を隠蔽している。そこに、弟の死も関わっていると藍川は主張。ところで、藍川が被害者に会ったのはすずが亡くなった後だった。

事情聴取２回目②藍川瞳-1
藍川、警戒態勢。病院との関係について。亡くなった弟は当病院の小児科病棟に入院していた。その病棟にわざわざ勤務するのは怪しい。何か目的があるのではと突っ込まれ、反抗的な表情を見せる。捜査官は突っ込む(ここで選択肢あり、A.弟の復讐のため B.弟の死の真相を暴くため)。ええいBだ。
弟の死に納得できないところがあるとか、医療過誤の可能性があるとか。そんな事情があれば同じ病院の病棟に潜り込むのも理解はできる。そう告げるが、無言。さらにたたむこむと、「あの病院は…信じられない」と。弟の死には医療過誤の疑いが大きかったが決定的な証拠がなかったようだ。その証拠を見つけ出すために、藍川は小児科病棟に潜り込んだ。しかし無力なままーー「7年前の、あの時も」。

舞衣まどかさん＞犯人発見です！！笑2度も読んでいただいたんですか？！ありがとうございます(>_<)甲賀さん、なかなか憎めなキャラで思わず弄ってしまいますｗｗｗ細々と更新してゆきますね！