積善余慶(せきぜんよけい)・・・善行を積むと子孫にまで幸福をよぶ
潺湲(せんかん,せんえん)•••⑴さらさらと水の流れるさま。⑵涙がしきりに流れるさま。
塼•甎•磚(せん)•••東洋建築に用いられた煉瓦。正方形や長方形の厚い平板で、中国周代に始まり漢代き発展、城壁•墓室などに用いられた。日本では主として飛鳥•奈良時代に用いられ、表面に唐草模様•天人•鳳凰などを浮き彫りにしてある。
赤心(せきしん)•••真心。赤誠。
千両役者(せんりょうやくしゃ)•••⑴芸がすぐれ人気のある役者。⑵すぐれた魅力的な人物。
腺病質(せんびょうしつ)•••体格が貧弱で、貧血気味の神経質な子どもの体質。
専横(せんおう)•••勝手気ままに振る舞うこと。横暴。
尺縑(せっけん)… 一尺ほどの(少量の)絹。ちょっとした画作。縑(けん)は目の細かな絹織物。転じて画布のこと。
千尋•千仞(せんじん)•••山などが非常に高いこと。海•谷などが非常に深いこと。
精鋭(せいえい)…勢いが強くて鋭い力を持っていること。そういう人、特に兵士。
セレンディピティ ・・・ 何かを探しているときに、目的のもの・事とは別の価値あるものを見つけること。またその能力。 偶察力。
舌耕(ぜっこう)・・・弁舌、話すことで生計をたてること。講演、講談、講義などを職業とすること。「耕」は生計を立てる、なりわいとするという意味。
正述心緒 (せいじゅつしんちょ)・・・心に思うことを直接表現する。
世界五分前仮説…「世界は実は5分前に始まったのかもしれない」という仮説のこと。
整然(せいぜん)…秩序正しく整っているさま。
扇動(せんどう)…気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること。
刹那→極めて短い時間。瞬間。
凄惨(せいさん)…目をそむけたくなるほどいたましいこと。
斥候(せっこう)…敵の状況や地形などを探ること。
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