弾指の間(だんしのかん)…指をはじくだけのきわめて短い時間。
第(だい)…❶りっぱな家。やしき。邸宅。❷数を表す語に付いて、ものの順序を表すのに用いる。
頼母子講(たのもしこう)…加入者が掛け金を出しあって、順に金を融通する相互扶助組合。無尽。
駘蕩(たいとう)•••のどかなさま。
兌換(だかん)•••紙幣を本位貨幣と引きかえること。
短檠(たんけい)•••高さの低い燭台。
太白星(たいはくせい)•••⑴金星。⑵精製した純白の砂糖。
大福帳(だいふくちょう)•••商家で、売買の金額を記録する元帳。
慥か・確か(たしか)•••❶⑴間違いないさま。⑵信用できるさま。❷多分。
題簽(だいせん)•••書名を書いて表紙にはる神や布。
矯めつ眇めつ(ためつすがめつ)•••あちこち向きを変えてよく見るさま。
玉章・玉梓(たまずさ)•••手紙の美称。
啻に(ただに)•••(下に'のみならず'を伴って)ただ単に。唯に。只に。
大義滅親(たいぎめっしん)…主君や国家の大事を全うするためには、親兄弟といった肉親を捨てること。大きな道義のために私情を殺すこと。
妥当性(だとうせい)…うまく適合する度合い。
妥当(だとう)…実情によくあてはまっていること。適切であること。
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