鱗木(りんぼく,うろこぎ)•••ヒカゲノカズラ科に近縁の化石シダ類。古生代石炭紀に繁栄し、二畳紀に絶滅。高さ約30mの巨木で頂部で分枝し、幹に葉の落ちた跡が鱗状に配列。炭化して良質の石炭となった。レピドデンドロン。
竜穴(りゅうけつ)•••⑴竜が住むという洞穴。室生寺の東にある室生竜穴神社の奥社にある。⑵風水で,竜脈に沿って山脈を流れる気が集中する場所。繁栄をもたらす吉祥の地とされ,都市•寺社•家屋などが建設された。
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