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《 谷崎潤一郎 》

コメント

Aleixo
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はじめまして。Aleixoと申します。 初めて読んだ谷崎作品は「春琴抄」、彼の魅力に気付いたのは「少将滋幹の母」、(色々な意味で)すごいと思ったのは「痴人の愛」です。 後期作品も佳いものが多いですが、「人魚の嘆き」、「魔術師」などの初期の幻想的な作品が好みです。 昭和56年以降刊行の四六判の全集を持っているのですが、彼の仕事の膨大さに呆然としてしまいます。まだまだ未読の作品が多いのですが、これを機にぼちぼち読んでいけたらな、と思っています。 よろしくお願いいたします。