赤く焼け落ちる空夕闇がそっと 空を染め変えて静かに夜に落ちていく肩に残る熱さが 消えていくようにこの恋の記憶が 早く消え去ればいい胸の痛みは いつか消える幾つかの夜を越え 幾つかの朝がきて忘却なら辿り着く日に
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