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日本近現代史研究会

コメント

辻貴之
新着
日中戦争については、一刻も早く停戦すべきでした。というのも、蒋介石軍よりも中国共産党軍が強くなってしまう可能性があったからです。実際戦後になって、そのような経過をたどりました。しかし、当時の日本の指導者でそのような深い洞察力を持った人は、いなかったのではないでしょうか。明らかに、人材が枯渇してしっまていました。