むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
トラックを包丁でふたつに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
その頃、都ではラオウが暴れておりました。
北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領にもなり、そして愛の伝道師として教団を設立されました。
しかし、世界はいまだに憎み合い、相争い、戦いが絶えません。
教祖様は大変悲しみました。
教祖様は世界を平和にするために、大冒険の旅に出られたのでした。
==== 【ご参加の方へのお願い】======
★注意事項を守っていただければどんな書き込みもウェルカムです。
★教祖様の素晴らしさが引き立つようなお話をお願いいたします。
★歓迎されるレスポンスは、前の話を切らないことです。
「あ、あそこに犬がいる」に対するレスポンスは、
A「あ、どこかへ行っちゃった」は流れを切ってしまいます
B「あ、こっちに来た!じゃれてきたよ」のように、なるべく直前の設定を膨らませるようにお願いします。
★なるべく、同じ人が連続投稿しないようにお願いいたします。
★最近、コツがわかってきました。
1つの書き込みでギャグを完結させたり笑いをとろうとしない方が良いようです。
とりあえず話をみんなにあわせて、さり気なくて自然に話を進めると、後が続きやすいようです。
ほんの少しだけ前の書き込みに事後設定を追加するようにしましょう。
思いつかない時は、単に「さらに歩き続けた。さらに探し続けた。」でも構いません。
=====【注意事項】======
以下の様な場面変換、場所移動、設定変更は、書き込みの先頭に【メタ】を付けて合意を取るか、物語を切らないような形で事前に伏線を張ってください。
★直前に積み上げられた設定を一度にキャンセルしてしまうものはなるべく避けましょう。「今までのは全部夢でした」等は、他の方の書き込みがすべて無意味になってしまいます。
★容易に元に戻せない移動はなるべく避けてください。前振りのない場所へいきなり飛ばしてしまうとほかの方が描こうとしていたアイデアを潰すかもしれません。家の2階に上がるとか、コンビニへ行きました程度ならいつでも戻れるので問題ないですが、いきなり銀河系の端っこまで飛ぶようなものは、そうする理由を前振りして伏線を張るか【メタ】で合意を取ってからにしましょう。
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