『大人が愉しむウイスキー入門』輿水誠一(ちくま新書)サントリーの名誉チーフブレンダーの著者によるウィスキー解説本。ウイスキーの初心者はもちろんのこと、ウイスキー通の方々でも、まさに「愉しめる」一冊だと思います。ウイスキー自体の説明、そして製造過程の話や飲み方解説、日本におけるウイスキーの歴史、ジャパニーズウイスキーの世界的地位、日本人とウイスキーの関係、製造現場のうら話、オーセンティックバーの利用の仕方・愉しみ方など、ありとあらゆる角度から懇切丁寧に解説されています。身近で奥深いお酒の知見が深まります。
『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』村上春樹(新潮文庫) 「なんて素敵なタイトルなんだろう。」といつも思ってしまいます。ずいぶんと以前に読んで、大好きになったウィスキー旅行エッセイ。アイラ島の蒸留所やアイルランドのパブでの様子など。アイラウィスキー好きな方々・シングルモルト好きな方々には必読な一冊ですが、上質なエッセイで、どなたが読んでも楽しめることは間違いありません。つくずく、村上春樹さんは文章が上手だなあと思うと同時に、非常に奥深いエッセイでもあります。こんな言葉を紡いでみたいです。
「はじめてのひとり飲み バーとウイスキーの素敵バイブル」価格 1,111円(税別) この本はクラウドファンディングで出版されました。私もクラウドファンディングに参加しました。初心者向けとなっていますがボトルも結構な数が紹介されています。どんなウイスキーを飲んだらいいのか分からない時に役立つと思います。(^^)
「ウイスキー完全バイブル」著:土屋守。5大ウイスキー(スコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズ)の説明・ウイスキーの製造方法・205本のウイスキーについての解説が書いてあります。一通り読んだ後は新しいウイスキーを買うときに参考にしています。著者の土屋守氏はウイスキー文化研究所の代表でウイスキー専門雑誌(隔月)Galoreの編集長を務めています。日本を代表するウイスキー評論家で、朝ドラのマッサンのウイスキーの考証を務めていました。自宅に一冊あっても、損はしないと思います。(^^)
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