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学術書を愛でる会

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地理学と歴史学と言えば、ブライアン・フェイガンの『歴史を変えた気候大変動』(河出文庫)が面白かったです。気候の変動に対応すべく農業の改良を行っていった地域(確か中欧やオランダだったような)とそれ以外の地域(例えばフランス)では、当たり前ですが飢饉の頻度が違ったとのこと。