きのこといえば、「きのこ文学大全」ですよね~。とはいえ、この本は何度か古書店で遭遇したものの、縁がなく未読です。仙人ときのこの里の話って、一体何でしょう?教えてください!
ワッピーさん、鋭い!私は子どもの頃から、速読風に固まりで読んでいて短く似た名前は苦手です。でも、必要・興味のものは読んでます。(歴史、故事、習俗、ルポルタージュなど)今、きのこに惹かれているので仙人がきのこの里で暮らしている話など読んでしまうのでしょう…。
連投失礼します。中国系が苦手なのは、人名からでしょうか?おもしろい話であれば意外に引き込まれて気にならなくなるかもしれません。ワッピーがその問題を克服したのは、奇談が好きで、「聊斎志異」から始まり「剪燈新話」や
「閲微草堂筆記」といった不思議なエピソードを集めた本に耽溺したからだと思います。何か扉になるような本に出会えますように!
まだ読メ前時代、北海道中標津の「オオカミの森」に行く準備としてオオカミ関連の本を読みあさったことがあり、タイトルだけはかなり頭に入っていました。(内容は別です)オオカミ関連では、ファーレイ・モウワットの「オオカミよ、なげくな」をおススメします。マイナーながら映画にもなっていますよ。
帽子さん、ご無沙汰してます。ご紹介、ありがとうございます。題名だけは知っていたのですが、リアル・オオカミとあまり関係ない小説のように思いこんでいました。「オオカミ、群に戻る」と同じ構造のようですね。フィンランド山の他にも雑多な積ん読山脈の中に確かにオオカミ山もあって、年内には登山を開始したいと切望しています。中国でオオカミというと、メンズウェア・メーカーのセプトウルブス(七匹狼:)http://www.septwolves.com/)がありました。関係ない話でスミマセン…
こんにちは!ワッピーさん、オオカミ本を紹介します。『神なるオオカミ』(上・下)姜戎、北京出身の作者がモンゴル大草原で遊牧生活、子オオカミへの愛と情熱、オオカミと人間の関係…。全世界で翻訳、映画も上映とのこと。読んでないのにオススメするのもあれですが、よかったらどうぞ!
ワッピーさん、温かい言葉ありがとう。(しょーもない)マイナー本活動に励みます。これからも宝石のような本に出会えるはずです。
パートナーの方『モンテ・クリスト伯』の所有者なのですか!なんていい人だ!(私の配偶者、読書の趣味はほぼ交わることがないのです。でも変わり者度がすごくていいです。)
ダルタニャンも鈴木力衛訳ですか?こちらも啓発活動実施予定です。これは時代背景の面白い読み物がどっさりあるので、絡めて薦められるといいなと思っています。
知られていない本を登録することで、再びその本が知られるチャンスを(僅かとはいえ)作れますよね。登録1号道も広まりますように!「モンテクリスト伯」パートナーが持っていたと思います。ワッピーは、「ダルタニャン物語」全巻を中学生の時に古本で買って長いこと楽しみましたが、先般、スペースの関係でリリースしました。(泣)
ご無沙汰してます、聞いてください。私のマイナー本活動に手応えがありました。とある人が「おやおや、登録第1号で~」と書いていたので、「私は登録第1号が大好きです。云々」とコメントしたら、その方、続けて2つも登録1の本上げてくれたのです。更にこれからも頑張るとのことでした。傾向は違えど、自らの道を進むのは清々しいですね。
さらに、講談社文庫『モンテ・クリスト伯』の布教活動の方も手応えがありました。こちら絶版なので持っている人、借りられる人との語らいが中心です。今度はカタログ小説としての面を紹介しようと思っています。
おはようございます!オイルシャーディンすごい人気でしたよ!次の日には、棚になかったです。(驚)友だちは買い逃したそうです。値段も味も同じなのに。
私の好きなマイナー本、『妖精たちの夜Ⅰ、Ⅱ』です。久しぶりに読みました。時々読まないと書庫に移動されてしまうので、計画的に読んでいます。その他の単行本は、合本が出て片付けられてしまいました。(ルーマニアの本です。)
中身はいつものキングオスカー印のオイルサーディンです。シャア専用レシピも入っています。キングオスカーはノルウェーとスウェーデンの統一王オスカーⅡ世より特別の認可により誕生したブランドだそうです。
帽子さん、阿部謹也は高校のころにハマりました。今ではほとんど覚えてはいませんが、よく理解できないながらも何冊か読み続け、そこから派生して「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の翻訳に到達しました。ドイツの文化を表現する「ビーダ―マイヤー」という言葉があるのですが、こちら方面は未探求です。
わぁ、ワッピーさんも阿部謹也の本を読んでいるんだ。中世ドイツの話、面白いですね。あの版画の平面的な絵も好きです。城の話、ギルドの話、都市の話、一つ読むと次の話読みたくなるし、読んでいると繋がりがあったりして読書の醍醐味ですね。
帽子さん、遅くなってすみません。「ジプシーの幌馬車~」は図書館などにひっそりと隠れてはいませんか?ジプシーについては、ワッピーは大昔に「中世を旅する人々」(阿部謹也)で知り、またフラメンコに絡んでロマの音楽に若干触れ、映画「ジプシー・キャラバン」を楽しみましたよ。白状しますが、このジャンルの基本文献「ジプシー」(ヤン・ヨァーズ)はいまだに積んだままです。いずれ近いうちに攻略せねば…
おはようございます!昨日ワッピーさんが、小野寺サーガのジプシー物を取りあげていました。(今はロマと呼ぶのが推奨)私も紹介『ジプシーの幌馬車を追った』これは東欧でロマの人々と生活を共にしてという話です。就職捨てて、研究…。フィールドワークって行動力ある人向け。自分にはできないけど読むことはできる。この本も失くしたので感想が書けません。ちぇっ、登録1逃しました。
アリクイさんに「アリしか食べられないのは不自由でしょう?」と聞くのと同じような気がしますよ。他の生き方はいまさらできませんよね~。誇るようなことでもないですけど。
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