読書メーター KADOKAWA Group

毎週一作品について読み語らう会

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ヨックムド
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原文と訳文をためつすがめつしていましたが、ラブクラフトの英語は難しいですね。 だから翻訳もよく分からないものになります。 何でここにこんな単語が?ということがあります。イメージが唐突に現れるという感じです。抽象的な表現もあります。詩のような難しさと言えばいいでしょうか。 ラブクラフトの恐怖を喚起する曖昧な文章から、イマジネーションを喚起されて、クトゥルー神話が形作られていったのでしょうね。漠然とした表現や設定だからこそ、余人が自由に想像できたのでしょう。