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さっちゃんのメモ帳(人間教室若しくは私達の宇宙)

コミュニティの詳細

日々是徒然と書き込む「さっちゃんのメモ帳」は、コミュニティと言うよりは本や文化に関する雑記帳です。

この授業の先生は『5と3/4時間目の授業』(高橋源一郎、講談社文庫)、それと『NHKラジオ 高橋源一郎の飛ぶ教室』とみなさんです。有意義な言葉と理性ある人間的な行動をしましょうね。(╹◡╹)
この雑記帳が、もしもみなさまの人生にとって何らかの刺激になるのであれば、それだけでも幸いです。

https://bookmeter.com/communities/338628/topics/25811

[参考書]
読んじゃいなよ!〜明治学院大学国際的学部 高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ〜(高橋源一郎 著 岩波新書 新赤版1627)
金子みすゞ詩集(100分de名著2022年1月テキスト 松本侑子 編著)
金子みすゞと詩の王国(松本侑子 文春文庫)
注文の多い料理店(宮沢賢治 新潮文庫)
走れメロス(太宰治 新潮文庫)
猫的な、あまりに猫的な(白取春彦 著 ディスカヴァー)
図書(岩波書店小冊子)
石垣りん詩集(岩波文庫)
アルテ(大久保圭 作)
飛ぶ教室〈新訳〉(エーリヒ・ケストナー著 池内紀訳 新潮文庫)
あの図書館の彼女たち(ジャネット・スケスリン・チャールズ著 高山祥子訳 東京創元社)
耳をすませば(柊あおい作 集英社文庫)
皿の中に、イタリア(内田洋子著 講談社文庫)
聞いちゃった!決定版「無名人語録」(永六輔著 新潮文庫)
しやりり 野口る理第一句集(野口る理 ふらんす堂)
歌集 滑走路(萩原慎一郎 角川文庫は64-1)
別れの挨拶(丸谷才一 集英社文庫ま1-4)
オレはマリオ(俵万智 文春文庫た31-9)
倒れるときは前のめり(有川ひろ、角川文庫あ48-15)及び、倒れるときは前のめり ふたたび(有川ひろ、角川文庫あ48-16)

[参考資料]
ねぎまの殿様(古今亭今輔)
目黒のさんま(金原亭馬生)
時そば(柳家小さん)
死神(古今亭今輔)
千早ふる(柳家小さん)
たがや(三遊亭金馬)
大忠臣蔵(三波春夫)

[参考映画]
アニー(アメリカ 原作名「Little Orphan Annie」ハロルド・グレイ)
ショーシャンクの空に(アメリカ 原作名「刑務所のリタ・ヘイワーズ」スティーブン・キング)
幸せのレシピ(アメリカ)
ジュリィ&ジュリア(アメリカ 原作者 ジュリィ・パウエル)
マダム・マロリーと魔法のスパイス(アメリカ)
ディープ・ブルー(BBC)
スーパーの女(日本 伊丹十三監督)
タンポポ(日本 伊丹十三監督)
ガン・ホー(アメリカ)
やさしい本泥棒(アメリカ、原作『本泥棒』ハヤカワ書房)
ヒトラー〜最期の12日間〜(ドイツ、オーストリア、イタリア共同制作、原作『私はヒトラーの秘書だった、ヒトラー最期の12日間』草思社文庫他)
七小福(中国、アレックス・ロウ監督)
1987〜ある闘いの真実〜(韓国、チャン・ジュナン監督)
映像でみる戦後日本図書館のあゆみ(日本、日本図書館協会)
プロジェクトX〜家電革命トロンの衝撃〜(日本放送協会)
国家が破産する日(韓国)
沈黙の戦艦(アメリカ、1993日本公開、スティーブン・セガール主演)
トラ・トラ・トラ(日米合作)
父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙(硫黄島戦記一部〈米視点〉、二部〈日本視点〉)
ハドソン川の奇跡(USエアウェイズ1549便不時着水事故)
http://www.jihf.com/topics090118.html

[参考音楽]
惑星(ホルスト他)
悲愴(チャイコフスキー)
四季(ヴィヴァルディ)
英雄(ベートーベン)
エロイカ(モーツァルト)
アヴェ・マリア(賛美歌)
アリラン(朝鮮民族音楽)
ZOO〜愛をください〜(蓮井朱夏)
ff(HOUND DOG)
A LOVER'S CONCERTO(薬師丸ひろ子)
なくもんか(いきものがかり)
Again…(押尾コータロー)

[養護教諭]古本食堂(原田ひ香、角川春樹事務所)
[特別講師]ミュゲ書房〜ある原稿をめぐって〜(伊藤 調 カクヨム掲載発表作品)
[特別講師]日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ(森下典子、新潮文庫も34-1)
[招聘講師]ぼくは君たちを憎まないことにした(アントワーヌ・レリス 著、ポプラ社)
[教授]思惑の枠を超える(篠原 信 著、日本実業出版社)
[質問および回答者]みなさん

(すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。)

検察庁

https://www.kensatsu.go.jp/gyoumu/shonen_jiken.htm

※好きな名言
▷東日本大震災福島第一原発事故により避難した人々を視察した際に避難民の一家族から「それだけですか?」と問われ、素直に頭を下げて謝った菅直人前総理大臣の姿勢は、今の総理大臣たちの上から目線を鑑みるに、なかなか出来ることではないと思う。当時は、さまざまなメディアで叩かれ非難されたが、それは報道が機能しているということ。災害が続く日本だが、2011.3.11の発災より以降の災害で、総理大臣が被災者に謝った場面を他に知らない。菅直人は自著の中で「歴史が判断する」と予言したが、世界の歴史は正しく判断した。日本国のメディアの堕落とともに…。(2022年報道の自由度は世界71位、朝日新聞のまとめによると発展途上国、それも独裁国家に近いと評価されている。
朝日新聞2022.5.16報道の自由度ランキングより
日本は民主主義国G7の国際的リーダーとして認知されているが、実際には報道の自由国際ランクは第三ランクに属するほど低く、発展途上国や独裁政権に近い国々と隣り合わせに位置していることに驚く。しかも、ここ10年くらいこの悪状況は続いているのである。もちろんG7では最下位だが、日本と同じライトオレンジ国に色分けされたイタリアの順位は58位で、日本の71位より高く、むしろEU諸国のイエローゾーンに近い。)

▷ロジャー・フェデラー対錦織圭の試合で、負けた錦織圭が酷く悔しがった時にフェデラーがかけた言葉。
「楽しむことを忘れてはいけない、たかがスポーツだ、たかがテニスだ。日本の為に、時として深刻になりすぎる。楽しむことをなくしたら辛いだけだ!たかがテニスだ!」

▷映画『ガン・ホー』で待遇改善のために提示された月産一万五千台の目標目前で、アッサン自動車日本本社の社長が到着。あわや駄目か、という場面での社長と工場長との会話。
次長「見てください、欠陥だらけです」
社長「お前はここにいなさい」

社長「いいチームだな」
工場長「いい仲間です」
社長「今日中に欠陥部分をなおせるかね?」
工場長「出来ます。え?それじゃあ…」

▷『ふつつかな悪女ではございますが〜鄒宮蝶鼠とりかえ伝〜』(中村颯希、一迅社ノベルス)中で、主人公黄玲琳の口癖。
「声を出していきましょう」

▷『まほろまてぃっく』(中山文十郎原作、ぢたま(某)作、コミックガム)の中で、ヒロイン安藤まほろ(V1046-R型 ヴェスパー・ハイパー・ソルジャー MAHORO)が毎朝、朝日に向かって言う台詞。
「今日も一日頑張っていきまっしょい!」

▷映画『魔女の宅急便』(スタジオジブリ、宮崎駿)のラストシーンで、キキが書いた手紙のモノローグの結び。
「おちこんだりもしたけれど、わたしは元気です」

▷映画『紅の豚』(スタジオジブリ、宮崎駿)の中での、ポルコ・ロッソとフェラーリの会話で最後に一言ポルコが漏らした呟き。
「いい映画じゃないか」

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