作家の村上春樹さんが4月に米国の大学で行った講演「疫病と戦争の時代に小説を書くこと」の原稿が、7日発売の文芸誌「新潮」に掲載された。村上さんはウクライナ侵攻などの国際情勢を踏まえ「我々のまわりには頑丈な壁が築かれつつあります」と語り、国家間やブロック間の対立が深刻化する現状に危機感を示した。20230607 日経新聞より
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます