読書メーター KADOKAWA Group

英文学の茶話会

コミュニティ参加メンバー
3

  • いくら丼
    • 1994年
    • 三重県

    2021/09/27 試しに登録してみる

    ナイスやコメント、お気に入りも離脱もご自由に。
    もちろんスルーもOK、気楽に行きましょ。

    ほぼ飛ばし読みでも、目的に応じてその読み方が適切で、敢えてその選択をした、って飛ばし方なら読了登録することあります。

    あ感覚w

    最近タイムライン見る余裕ないw

    毎月ノルマ10冊、目標15冊!
    本棚は目的別です。

    そのうちペルー行きます。
    具体的な計画建てる余裕は今はないですが、そのつもりで人生考えています。がんばるもんね!

    ☆称号
    小説書き/世界遺産の人/誇り高きナルシスト

    いくつか称号を外しました。

    ◎2023年の座右の銘は以下に決定!

    「狡兎三窟(こうとさんくつ)」

    ――賢い兎は住処の穴を3つ用意しておく。
    どこか1か所がダメになっても、他の穴に住めるからだ。

    昔の中国のすごいひとが王様に恐れられて理不尽な降格を食らった時、賢い忠臣が持ち出した例えだ。
    これに応じてすごいひとは、周辺国に掛け合って高官のポストをキープしてもらった。
    逃げられるのを恐れた王様は元の地位に歓迎した。

    すごいひとは、現在の地位に加えて自国の元の地位、周辺国の高官の地位! 複数の行き場所を手に入れた!
    最終的には自国の王様がまた血迷ったので亡命して、周辺国の宰相になったらしい。
    備えが活きたということだ。
    ……つまり、複数の生計手段を本気で準備するのだ。

    一つだけに安穏としてもだめだし、複数の穴が中途半端で住めなければやっぱりだめ。
    しっかりと賢く三つの穴を掘る努力を重ねた先に、人生の余裕が生まれるであろう……。

    うさぎどしなので←

  • スプーン

      彼らは巨大な城に向かった。
      その正面にはこう書かれていた。

      「われはなんぴとのものにもあらず、かつ、万人のものなり。汝はここに入る前、すでにここにあり、ここを出づる時も、なお、ここにあらん」

      ディドロ「運命論者ジャックとその主人」(1769)

    • JVSTINVS
      • 大学生
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