違和感を抱えて生きるすべての人へ。不器用な「私たち」の物語ー

今村 夏子の新刊、『父と私の桜尾通り商店街』を 著者サイン入りで10名様にプレゼント！の、当選発表です！

sachizoさん、suzzy@スーちゃんさん、popoさん、リクさん、ちゅんさんさん、＊maru＊さん、Tomoさん、野比玉子さん、わさびの茶漬けさん、ひなきちさん

おめでとうございます！

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2/22（金）発売！ 今村 夏子の新刊。
違和感を抱えて生きるすべての人へ。不器用な「私たち」の物語ー


『あひる』、『星の子』が2016年-2017年に芥川賞候補に選ばれた 今村 夏子の最新作、『父と私の桜尾通り商店街』 を、著者サイン入りで10名様にプレゼント！

デビュー作の「あたらしい娘」は、『こちらあみ子』に改題し第24回三島由紀夫賞を受賞。

作品紹介　

桜尾通り商店街の外れでパン屋を営む父と、娘の「私」。うまく立ち回ることがきず、商店街の人々からつまはじきにされていた二人だが、「私」がコッペパンをサンドイッチにして並べはじめたことで予想外の評判を呼んでしまい・・・。(「父と私の桜尾通り商店街」)

全国大会を目指すチアリーディングチームのなかで、誰よりも高く飛んだなるみ先輩。かつてのトップで、いまは見る影もないなるみ先輩にはある秘密があった。(「ひょうたんの精」)

平凡な日常は二転三転して驚きの結末へ。

『こちらあみ子』『あひる』『星の子』と、作品を発表するたびに読む者の心をざわめかせ続ける著者の、最新作品集！

著者紹介　今村 夏子

1980年生まれ。2010年「あたらしい娘」(「こちらあみ子」に改題)で第26回太宰治賞を受賞し、デビュー。本書の単行本で第24回三島由紀夫賞を受賞した。
2016年には文学ムック「たべるのがおそい」に発表した「あひる」が第155回芥川賞候補となる。
2017年、単行本『あひる』で第5回河合隼雄物語賞を受賞。『星の子』が第157回芥川賞候補となる。

献本の応募要項

　
キャンペーン概要：『父と私の桜尾通り商店街』 KADOKAWA 著者：今村 夏子 著者サイン本を10名様にプレゼント
【応募期間】2019年2月7日(木)12:00～2月14日(木)12:00まで
【主催者】読書メーター運営事務局
【当選者への連絡日】2019年2月15 日(金)以降
【賞品発送日】2019年2月22日(金)以降
　
応募条件：
・読書メーターのアカウントを保有している方
・日本国内に在住の方
・読書メーター、または、連携するTwitterで応募する旨をつぶやくこと
（つぶやきは応募することで自動で発信されます）
　
＊次回の予告や当選者決定日など、献本の情報は
読書メーター運営事務局のアカウントで随時お知らせしています。
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