日本という国家の「闇」を暴き出すバイオレンス文学!松岡 圭祐 『高校事変(角川文庫)』、『高校事変 II (角川文庫)』2冊セットプレゼントの当選発表です。
【当選発表】
しゅうさん、JUNKO***さん、ykr_000さん、キョーピーさん、ゆりさん、あきっこさん、プリンさん、まーちさん、がねーしゃさん、Masakoさん
おめでとうございます!
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松岡 圭祐 最新作、『高校事変』シリーズ第2弾『高校事変 II (角川文庫)』が7月24日に発売!
シリーズ第1弾の『高校事変(角川文庫)』と2冊セットで10名様にプレゼントいたします。
第1弾『高校事変』は、試し読みも公開中。ぜひチェックしてみてください。
応募締切は7月25日(木)正午です。皆さまのご応募お待ちしております!
校舎は日本の縮図と化した。衝撃の問題作!ダークヒロインシリーズ。
日本という国家の「闇」を暴き出す、バイオレンス文学
優莉結衣(ゆうり・ゆい)は、平成最大のテロ事件を起こし死刑になった男の次女。
事件当時、彼女は9歳で犯罪集団と関わりがあった証拠はない。
今は武蔵小杉高校の2年生。この学校を総理大臣が訪問することになった。総理がSPとともに校舎を訪れ生徒や教員らとの懇親が始まるが、突如武装勢力が侵入。総理が人質にとられそうになる。
別の教室で自習を申し渡されていた結衣は、逃げ惑う総理ら一行と遭遇。次々と襲ってくる武装勢力を化学や銃器のたぐいまれなる知識や機転で次々と撃退していく。
一方、高校を占拠した武装勢力は具体的な要求を伝えてこない。真の要求は? そして事件の裏に潜む驚愕の真実とは?
世間を震撼させた「武蔵小杉高校事変」から2か月―
平成最悪のテロリストの次女・優莉結衣は新たな場所で高校生活を送っていた。
そんな中、結衣と同じ養護施設に暮らす奈々未が行方不明に。
さらに、多数の女子高生が失踪していたことも判明する。結衣は奈々未の妹に懇願され調査に乗り出すが、JKビジネスや特権階級の存在など、日本社会の「闇」の数々が浮かび上がってくる。
キャンペーン概要:松岡 圭祐 『高校事変(角川文庫)』、『高校事変 II (角川文庫)』の2冊セットを10名様にプレゼント
【応募期間】2019年7月18日(木)12:00~7月25日(木)12:00
【主催者】読書メーター運営事務局
【当選者への連絡日】7月26日(金)以降
【賞品発送日】7月29日(月)以降
応募条件:
・読書メーターのアカウントを保有している方
・日本国内に在住の方
・本ページの応募ボタンから、読書メーターまたは連携するTwitterで応募する旨をつぶやくこと
(つぶやきは応募ボタンからつぶやくことができます)
*次回の予告や当選者決定日など、献本の情報は
読書メーター運営事務局のアカウントで随時お知らせしています。
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