よしざわしんすけ
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ドラマ版「教場」は見たことがあったが、長岡弘樹先生の小説を読むのは初めて。ちなみに「傍聞き」は「かたえぎき」と読む。文庫本の初版発刊年は2008年で、短編小説が4編収録されている。どれも巧みな物語でありアイデア抜群の結末だったと思えた。「迷走」が一番結末が読めなくて良かった。だけど「おまえ、ひねくれてるな」って言われるかも知れないが、四編とも「そんな事情でその人物がそんな言動となるかな」「その人物にそうさせるならもっと納得できる理由、事情を設定しないとダメでは？」ってぼくには思えたな。少し惜しかった。

傍聞き (双葉文庫)長岡弘樹

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あらすじ・内容

ナイス ★10

コメント(0)2022/11/01

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10お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日

2015/11/14（3409日経過）

記録初日

2008/06/01（6131日経過）

読んだ本

209冊（1日平均0.03冊)

読んだページ

81342ページ（1日平均13ページ）

感想・レビュー

209件（投稿率100.0%）

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