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ひつじパパ
さんの感想・レビュー

ひつじパパ
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美緒が希望を持って織りの世界で生きていこうと決められてよかった。一時は、真紀やその母親から自分の常識や我欲を言葉にしてぶつけられ、本当に深く傷つけられたが、子供の将来性、自主性を信じて大切に美緒を見守ってきた広志の祖父に助けられた感じがある。言葉で言うのは簡単。でも、子供をどこまでも信じ続ける愛情が必要だと感じた。それは忍耐もいる事だし、難しい。絋治郎祖父の優しを感じ、相手を信じる事の大切さを教えられた一冊だった。
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ひつじパパ
さんの最近の感想・レビュー

ここまで変わる! 家の買い方 街の選び方 (祥伝社新書)

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牧野 知弘
これからの家選び、、、そう、令和時代の家選びの指南書です。人それぞれのニーズが…続きを読む
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達郎の父親が犯行を犯したのか、読者である自分も何となく,違うのではないか?とス…続きを読む
遺書配達人 (徳間文庫)

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ウクライナとロシアの戦争の裏には西側諸国の宗教とロシア正教が絡んでいるなんて、…続きを読む
悪女について (新潮文庫)

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有吉 佐和子
最後の義輝の章から、美しいモノはみんな手に入れたがる性癖だった事が窺えるけど、…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2019/05/12(2148日経過)
記録初日
2019/05/14(2146日経過)
読んだ本
472冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
153819ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
464件(投稿率98.3%)
本棚
0棚
性別
職業
サービス業
現住所
栃木県
自己紹介

一時は僕自身も図書館本で読書を楽しんでいたけれど、ここ数年は書店へ足を運ぶようにしています。

Up to dateな本や、出版社が開催する企画など楽しみながら書店で読む本をセレクトしています👍

よろしくお願いします。

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