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だちょう
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猫SFを集めた傑作選。超常的な力を持つ猫であったり普通の猫であったり、人間の味方であったり人間のことなどなんとも思ってなかったりと、いろんなバリエーションの猫が出てくる。内容と関係ない(?)ところで気になったのが、作品がどれも古いということ。2017年に編まれたアンソロなのに、1910年代生まれの作者がゴロゴロいて、一番若い作者が1957年生まれなので、全体的に古臭い感じがする。中村融氏もご年配なのでこれはもう仕方ないのかもしれないが。
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さんの最近の感想・レビュー

竹島 ―もうひとつの日韓関係史 (中公新書 2359)

竹島 ―もうひとつの日韓関係史 (中公新書 2359)

池内 敏
史料を出して丁寧に論じている本。近代以前は両国共に竹島を重要視してなかったのか…続きを読む
キャッチ・アンド・キル

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ローナン・ファロー
シーセッドを読んでいたので大枠は理解していたつもりだけど、ここまでワインスタイ…続きを読む
その名を暴け: #MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い

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ジョディ・カンター,ミーガン・トゥーイー
訳に批判があったとはいえ(ただこういう本はちゃんとしたフェミニズムの専門家をつ…続きを読む
天皇の軍隊と南京事件: もうひとつの日中戦争史

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吉田 裕
殆ど日本軍の公式文書や日本兵の日記のみで成り立っているのに、こんなにも多くの証…続きを読む
南京事件 (岩波新書 新赤版 530)

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笠原 十九司
秦郁彦の南京事件を読んだあとにこちらも読むことに。南京空爆〜上海戦の流れを丁寧…続きを読む
帰らなかった日本兵 (論創ノンフィクション 012)

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長洋弘
終戦後、インドネシアにいた日本軍は連合国側(というか旧宗主国オランダ)に武装解…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2011/06/14(5037日経過)
記録初日
2011/06/19(5032日経過)
読んだ本
916冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
316107ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
397件(投稿率43.3%)
本棚
0棚
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SFとかよみます。

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