30代会社員
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自分のためのメモ
①早く読もうとしない
②シンクロニシティが起こるように同時に何冊も読む
以下記事から
”「本はゆっくり読むと、速く読める」。これは井上ひさしさんの言葉だったかと思いますが、例えばトルストイなどを読むと、登場人物が死ぬほど多くて、ついていけなくなります。なので、物語の最初はわざとゆっくり読むんだそうです。すると、「あ、この人物はこういうキャラクターなんだ」とだんだんわかってくる。
初期設定のうちに速読しようとすると、むしろわからなくなるので、ゆっくり読んで、それでつまらなければ読まなきゃいい。読んでいるうちに話が動いてきたり、自分自身が興味を持ててくると、速度はひとりでに上がっていきます。
その時にはもう設定が把握できているので、後半ものすごい速さで読める。結果、速読しているのです。”
“ 複数の本を同時に読んでいると、本同士の内容がまるで必然のようにつながってくる瞬間=シンクロニシティがあります。全く異なるジャンルや内容の本なのに、「あ、前に読んだあの本と同じことを言っている!」「あの本に書いてあることはこういうことだったのか!」とつながる。”
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