本を読む習慣が出来たのは小学生の頃。
小児喘息を患い、数時間に及ぶ病院の待ち時間を読書によって乗りきったのがきっかけ。
その後、病気は完治し、読書習慣だけが残りました。
これぞ災い転じて福となす。
とは言っても、長い間本から遠ざかっていた期間も有り、再び本と向き合い始めたのは社会人になってからのこと。
特にジャンルは問わず、カラスの様にどんなものでも読みあさります。
ただ、2~3冊読んでみて気に入った著者の作品は全て読みたくなる性癖の持ち主。
司馬遼太郎、山崎豊子、吉村昭、京極夏彦、有川浩、森見登美彦、万城目学はほぼ完読しております。
今は太宰治全集と、宮部みゆき、池井戸潤を重点的に読んでいます。
あとシリーズ物も途中下車出来ません。
最低2~3日に1回は読メのサイトを開きますが、資格試験や仕事の内容等により、数ヵ月間音信不通になることもあります。しかし、生きている限り必ず戻って参りますので、見捨てずに片隅に置いておいて頂ければ幸いです。
つらつらと書き連ねましたが、そんな私を宜しくお願い致します。
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