基本的に文庫本の小説ばかりを読んでいます。かつ、雑食でいろんな作家さんを読んでいるので、これ!というコアな小説家はいません。昨年の振り返りとして、手塚治虫『火の鳥』シリーズを読み終えたこと(これは漫画なのですが)、江國香織さんを掘り下げてみたい、警察小説を多読してみたい、海外名作読みたいけれど翻訳の壁があって難しそうと気づく、などがあります。
参考までに、昨年読んで高評価だった本5作
『満願』米澤穂信
『冷静と情熱のあいだ Rosso』江國香織
『慈雨』柚月裕子
『かもめのジョナサン』リチャード・バック 五木寛之 訳
『代償』伊岡瞬
昨年は小説50作品を目標に掲げて、結果半分くらいに終わりました。
読書しているときって、心が落ち着きますよね。
というわけで、今年も週に1作くらいは読むことを目標にします。
鉄道、交通、都市、海、猫、エレカシ、も相変わらず好きです。
苦手なものは、歴史関係、学問、コンピュータ、雨の日と月曜日、あたりです。
座右の銘:川の中の岩となれ!
だいぶん老けてきて、体力も落ちてきましたが、楽しい読書生活送りたいです。
2023.1.4 soutyou
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