自然科学及びミステリー中心に読んでいたが、ここ数年で歴史小説が増える傾向にある。その歴史から繋がる形で、最近は日本の古典に興味が出てきた。更には地学・地質学が面白くなってきたのは、その壮大な時間と空間のスケール感にある。
この「読メ」を利用し本を読むたびにPC上にその本についての様々な情報をデータベースに入力している。その後、月別、年別に書籍数の他、小説・非小説、著者、カテゴリー、出版社、本の形体、等のデータ及びグラフを出力している。
【読後感想について】 本を読んでも、次から次へと忘却の海に沈んで行く。従って読後感想と称し、他人に本の紹介をしている風を装って、実は作品の記憶を少しでも長く持たせるべく自分の為に書いている。この字数内では完全な粗筋は書けないし、無論ネタバレも宜しくないが、薄れ掛けた記憶から物語の展開を一瞬で引き出せる一言が書ければと思って書くが、なかなかそうは問屋が卸さない。
「読メ」には2009年分以降の書籍を登録した。それ以前は読了日の記録がなく登録を断念。
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