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吟遊蜆
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吟遊蜆
さんの最近の感想・レビュー

サミュエル・ベケット短編小説集(新装復刊)

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サミュエル・ベケット
読んだそばから意味がバンバン抜けていく感覚があるのがベケットの凄味。 いったい…続きを読む
夜の果てへの旅 上 改版 (中公文庫 い 87-4)

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セリーヌ
間抜けで無計画な言動が格好よく見えるのは何故だろう? 感染力の高い文体の魅力。…続きを読む
私のいない高校

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青木 淳悟
ストーリー皆無。人格不在。もちろん作者の「言いたいこと」など何ひとつ書かれては…続きを読む
脱走と追跡のサンバ (角川文庫 REVIVAL COLLECTION つ 3-1)

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筒井 康隆
とにかくすべてに必然性があって、一切の無駄がない。あるいはすべての要素が、まっ…続きを読む
鰐 ドストエフスキー ユーモア小説集 (講談社文芸文庫)

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ドストエフスキー
髭爺の書いたものに特別構える必要などなく、思い切り笑い飛ばしていいんだと太鼓判…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/02(2127日経過)
記録初日
2018/07/07(2122日経過)
読んだ本
101冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
30611ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
8件(投稿率7.9%)
本棚
0棚
性別
職業
クリエイター系
現住所
東京都
URL/ブログ
http://tmykinoue.hatenablog.com/
自己紹介

「バナナはおやつに入る説」と戦い、「家に帰るまでが遠足説」を履き慣れた靴で実践する日々を送っています。

滑稽純文学を好みます。良い小説は、必ず笑える。
フェイバリットは……

カフカ『城』
ドストエフスキー『地下室の手記』
小島信夫『島』
梅崎春生『蜆』
大江健三郎『同時代ゲーム』
福永信『コップとコッペパンとペン』
W. ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』
フラン・オブライエン『第三の警官』
中原昌也『子猫が読む乱暴者日記』
ニコライ・ゴーゴリ『外套』
後藤明生『挟み撃ち』
多和田葉子『晴れたふたりの縞模様』
筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』
サミュエル・ベケット『モロイ』
安部公房『誘惑者』
ジャン・フィリップ・トゥーサン『テレビジョン』……など。

ビジネス書は中高生の時に卒業しました。『BIG tomorrow』とPHP文庫を読む中学生でした。『大物になる方法』という本を読んだのに大物になれませんでした。

その後歴史小説、ミステリーと来て、遅ればせながら純文学へと辿りつき、今はほぼ純文学オンリーという読書傾向となっております。
ブログに短篇小説など書いています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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