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小説 多朗
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小説 多朗
さんの最近の感想・レビュー

街の座標 (集英社文庫)

街の座標 (集英社文庫)

清水 博子
面白い。何度も吹き出した。ユーモアが書けるのは素晴らしいね。若死にしたのが勿体…続きを読む
愛の完成,静かなヴェロニカの誘惑 (岩波文庫 赤 450-1)

愛の完成,静かなヴェロニカの誘惑 (岩波文庫 赤 450-1)

ムージル
そこには2つの世界が同時に存在する。そして2つの自分が存在する。それが十分あり…続きを読む
異界を旅する能 ワキという存在 (ちくま文庫 や 40-2)

異界を旅する能 ワキという存在 (ちくま文庫 や 40-2)

安田 登
「異界」との出会いから夢幻能を読みなおす本。異界へ行く、とは、越境ではなく、合…続きを読む
終の住処

終の住処

磯崎 憲一郎
9年前の芥川賞受賞作。一文ごとに時間を操る文章力は凄い。ただ、死への時間、これ…続きを読む
ポロポロ (河出文庫)

ポロポロ (河出文庫)

田中 小実昌
「ポロポロ」を読んだ。ひとつの出来事を脱線に脱線を重ねて語り、膨らませる技法。…続きを読む
国旗が垂れる (1983年)

国旗が垂れる (1983年)

「国旗が垂れる」を読んだ。国旗=ある種の思想を解体してしまう小説描写。ここに「…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/06(2115日経過)
記録初日
2018/08/01(2120日経過)
読んだ本
18冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
5296ページ(1日平均2ページ)
感想・レビュー
18件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
職業
大学生
現住所
島根県
自己紹介

島根大学法文学部言語文科学科

大学で出される比較文化、比較言語に関わる本も読まなきゃいけないけど、小説の、言葉の中でだけ出会えるもうひとつの生、もうひとつの世界を、こちらの世界に連れ込みたい。そんな想いから、本を読みます。

小説にシーンがあり、変幻する時間があり、観てないものを垣間見る作品構造の響きがある。それは現実にもある。

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