本好き。
でも熱しやすく冷めやすいタイプなので、読むときと読まない時の差が激しい。
読み始めると寝食を忘れて没頭。
情景を頭に描きながら文字を吟味して読むので、読むのがかなり遅い。
学生のころは海外の不幸なノンフィクションばかり憑かれたように読み漁る。
その反動からか、今ではハッピーエンド以外の結末の本は手に取りたくない。
人生は良いことばかりではないのだから、小説の中ぐらい幸せな話でいいじゃないか、が持論。
家に収まらないので、もっぱら図書館借りが中心。。図書館様さま、ありがたい。
図書館に無く、なおかつ気になったものだけ購入。
引っ越しして新しい図書館には買った本が多数あってその時の衝撃といったら…。
2013年後半からしばらく放置していた読書メーターだけど、最近(2016年梅雨)真面目に感想を書くようになった。
なぜなら、iPadを手に入れたから!
パソコンをいちいち立ち上げて感想を書くのは面倒だったけど、これはビブリアと連動しているし、どこでも入力できて簡単。
話の内容を忘れがちなので覚書き代わりに、今年(2017年)から図書館借り本の概略を入れ始める。
基本的に作家読み。
2018年以降、転生やトリップ、ライトノベルも面白ければ積極的に手を出し始める。
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私は気がついたら周りは木ばかりの場所にいた。山の中を彷徨い交番に辿り着いたが、扉を開ける事ができず、あるはずの身体が見えなかった。呆然と佇んでいると村長とその妻、警官の修羅場が展開された。その後、その警官・向谷には霊感があり私は足だけの幽霊になっている事が判明。向谷の謹慎先の秋葉原の交番で、長身イケメン女性相手には力を発するが武道だけが取り柄の能無し向谷と、見かけと趣味は残念過ぎるが頭と推理力に秀でている権田の二人が足子さんの事件解明に動き出す。その間にも交番に持ち込まれた事件を解明する。っていう話。