僕の読書遍歴を述べると、高校生くらいまでは推理小説が好きで、推理小説ばかり読んでいた。大学生になった頃からマンガがとって代わる(勿論活字自体には触れている)。けれども活字離れしたわけではなく、長らく積ん読だった『ローマ人の物語』にも、去年の元日から挑戦。途中幾度も中断するも、一年半かけてゴールが見えてきた。最近は思うところあって哲学書を購入したが、積ん読にならないよう気を付けねばならない。
一つだけ特記事項として、高校の頃坂口安吾にハマっていた。いつも鞄に『堕落論』を忍ばせ、意味も分からぬまま勢いのある文章に酔っていた。
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